おれって性欲が強いのかもって思うんだよね…
人間の三大欲求のひとつである「性欲」ですが、個人差はあれど誰でも性欲はありますよね。
今までいろんな相談を受けてきましたが、女性であれ男性であれ「性欲強いのかも」って話は何回も聞いてきました。
おれもそうだけど、でも、えっちなのは元気な証拠だよね
性欲強い人って、なんとなくビジネスでも成功してたりする人が大き気がします。
性欲をうまくコントロールできれば、それが仕事への熱量につながってるのかもしれませんね。
ただもし、パートナーの性欲が異常なほど強い場合はどうなのでしょうか？
特に結婚となると毎日生活を共にするわけですから、日常生活に支障をきたさないか？なんて、とても不安になりますよね。
こんなにセックス求められて大変…
もっとセックスしてスキンシップ取りたいのに…
そこで今回は、性欲が強すぎる男性との結婚はナシなのか？なんていう視点で、強すぎる性欲が及ぼす家庭への影響について一緒に見ていきましょう。
セックスライフが充実すればQOLの向上にも繋がるはずなのに、セックスが原因で後悔することのないようぜひ参考にしてみてくださいね。
- 性欲が強い男性との結婚はアリかナシかがわかる
- 性欲が強いことで起こる家庭への影響がわかる
旦那の強すぎる性欲が及ぼす家庭への影響とは？
性欲が強すぎても、特に問題ないって思うかも知れませんが、実は家庭に及ぼす影響もあったりします。
具体的には、どのような影響があるのでしょうか？
この項目では、強すぎる性欲が及ぼす影響についてくわしく説明していますね。
強すぎる性欲が及ぼす影響①：浮気・不倫をする恐れがある
性欲が強すぎる男性と結婚をすると、男性は妻だけでは性欲が満たせず浮気や不倫に走る恐れがあります。
浮気や不倫が1番心配な時期というのは、妻の妊娠中です。
妻が妊娠している時は、性欲が普通の人でも浮気をしやすいと言われているんです。
性欲が異常に強い人は、おそらく妊娠期間中ずっと我慢するということが難しいでしょう。
自分で処理をするだけで満足できればよいですが、オナニーとセックスは全く別物です！！
また、妊娠中に限ったことではなく子供を産んだ女性というのはセックスする気になれない…なんで人も多いのです。
ですから、妊娠中〜産後ずっとセックスなしで我慢できるか？と考えたら、難しいと言わざるを得ないかもしれません。
妊娠中に限らずだけど、性欲の不一致でセックスレス1000日を超えてるわけです。
ぶっちゃけ100万回くらいは「浮気してもバレなければよくね？」って考えてますわ。
浮気願望の男性に注意喚起：バレた場合、慰謝料もだし仕事への影響もあるかもです
浮気や不倫の慰謝料はもとより、会社によっては従業員の不倫を重大なことと捉えている場合がありま。
不倫をしたのが社内で広まれば、会社での立場は悪くなるでしょうし、取引先等に知れ渡れば場合によっては信用を失くし取引中止になる恐れもあります。
そして、不倫相手が内部の人間だった場合、よりダメージは大きいですよね。
その結果、会社での評価がさがり、最悪の場合は仕事を失うことにもなりかねません。
強すぎる性欲が及ぼす影響②：風俗に通う可能性がある
性欲が強すぎる男性は、妻だけでは満足できない可能性が高いです。
浮気や不倫はバレた時にダメージが大きく、あえてしない男性も多いです。
そんな男性が、妻以外で性欲を発散させようとする時には、お金を払うことで性欲を満たすことができる「風俗」を利用するでしょう。
風俗の女性は、仕事として男性の相手をしますから、不倫のように感情が入る危険性が低く、性欲を満たすだけなら理想の場所です。
また、名刺など風俗の痕跡を残さなければ、妻にバレることはほぼ回避できることも風俗の利点です。
ちなみにうちは、風俗も浮気の一つらしいです。
あと個人的に擬似恋愛でもいいから感情移入したセックスがしたい派です。
風俗興味ある男性への注意：ハマりすぎて借金をしてまで通う人もいるらしい
あまりにも性欲が高まっているときは、とにかく性欲を発散したい！で頭いっぱいになっちゃいますよね。
ただ一般人で浮気相手を探すとなると、自分に好意をもっている女性しか関係を持つことはできません。
お互い遊びでも、家庭持ちの男性に手を出す女性はほとんどいないでしょうし。
一方で、風俗はお金さえ払えばほぼ自分のタイミングで性欲を満たすことができちゃいます。
それに風俗の店舗はたくさんあり、働いている女性もいろんなタイプの女性がいます。
めちゃめちゃ田舎に住んでるけど、それでも市内に2店舗はあるらしい
簡単に性欲を発散できること、いろんなタイプの女性と関係をもてることで、ハマりすぎる可能性が…。
風俗にもピンサロやヘルス、ソープなど種類があり、ピンサロやヘルスは比較的安価で利用できる場所も少なくはありませんが、ソープは最低でも数万円〜かかる店舗が多いです。
サービスの内容もそれぞれで違いがあり、ソファーのような場所でオーラルセックスを短時間で楽しむのがピンサロ、シャワーがあり店舗に用意されているベッドでまったりエッチなことを楽しむのがヘルスです。
共通して同じなのが、本番行為がないこと。いわゆる挿入ができません。
セックスをしたい！となるとソープに行くしかなくなりますが、一回行くだけでも万単位の資金が必要になるため、場合によっては借金をしてしまう恐れがあるのです。
仲のいい女友達に吉原で働いてた子がいるけど、金額聞いてびっくりしたよね
そんなお金払ってまでセックスしたいの…？
女性にしてみたらドン引きだと思いますが、性欲が強すぎる男性には決して他人事ではないでしょう。
気づいた時には時すでに遅し…。借金まみれで自己破産寸前なんてことにも。
強すぎる性欲が及ぼす影響③：望まない妊娠につながってしまう恐れがある
性欲が強すぎるがゆえに、妻にセックスを強要してしまう可能性があります。
避妊を徹底している場合はよいですが、そうでな場合望まない妊娠につながる可能性があるのです。
子ども生まれたし、やっとセックスできるかも
妊娠中はスキンシップすら拒否しちゃったし、さすがにしてあげないとかも…
結果、よく聞くのが「産後すぐの妊娠」です。
夫婦だからついつい避妊せずにセックスをすることが当たり前になってしまい、結果的に望まない妊娠に繋がる可能性があります。
産後は生理がまだ開始されていない状態ですが、排卵している可能性があることから、産後すぐのセックスで妊娠してしまう女性も実際にいるのです。
男性の欲求を満たすためいつもいつも要求を受け入れていると、いつか望まない妊娠をしてしまうリスクがあります。
コンドームは100%安心できるものではありませんし、そもそもコンドームは本来〝性感染症〟を防ぐために作られたもので避妊が目的ではないのです。
実際にコンドームでの避妊失敗率は4%〜15%もあるんですよ。
当然回数が多くなればなるほど失敗する率に当たる可能性があがるのは当然のことですよね。
妊娠中もセックスした男性へ：妊娠は女性の身体的・精神的に大きなダメージがある
同じ男として、そしてセックスレスに悩む男として、本心ではいつでもセックスをしたいというのは痛いほどわかる
でも妊娠と出産は女性の体にとって大きなダメージがあります。
身体的には、つわりや出産時の痛みです。
精神的には、ホルモンバランスの乱れからくる情緒不安定や、場合によっては鬱症状。
そして、出産してからも夜間授乳による寝不足など大変なことはたくさんあるんです。
また、妊娠継続を望まない場合でも、中絶というダメージを負います。
中絶を選択した場合には、喪失感や自責の念に囚われてしまうことも…
男性は、なかなか妊娠の大変さ、出産の大変さというのが理解できない人が多いかもしれません。
想像してみても、自分の体に起こることではないので、なかなか理解するのは難しいのです。
子作りじゃないセックスを楽しむなら、夫婦でも避妊はしっかりしたほうがいいね
強すぎる性欲が及ぼす影響④：最悪性犯罪を起こしてしまう恐れがある
いくら性欲強くても、犯罪まで犯すわけないだろっ！
あくまで注意喚起です。最悪の場合、性犯罪に手を染めてしまう恐れもあるという話です。
例えば、満員電車での痴漢行為とか。
性欲が強すぎる男性で、しかもそれが抑制されている男性にとっては、満員電車はつらいシチュエーションといえます。
ぎゅうぎゅう詰めのなか目の前に女性をみてムラムラしてしまったらどうなるでしょうか？
大抵の男性は、たとえムラッときても理性が働くので、触ることはしないです。
でもそれが、強い性欲を持っていて、日々抑圧させられてるとしたら…
思わず手が伸びてしまった…なんてことが起きてしまう可能性がありますよね。
同じ男として犯罪はまじでやめようね：家族が「犯罪者の家族」という目で見られてしまう
痴漢行為はれっきとした犯罪です。
近所や会社に知れ渡った場合どんなことが起こるか想像してみてください。
おそらく、口には出さなくても噂になり「犯罪者の家族」という目で見られる可能性があります。
また、近年は性犯罪には世間の目はとても厳しく、社会的地位を失うには十分過ぎる理由となりますよね。
また自分たち家族だけでなく、被害者の人生も狂わす恐れがあるのです。
性犯罪の被害者というのは、犯罪行為自体が性にまつわることなので公に声をあげたり相談したりすることに抵抗を感じる女性も少なくありません。
誰にも相談できず、そして犯罪行為をされたトラウマで男性恐怖症になってしまったり、外出が怖くなってしまうことも。
もちろん、99.9％の人が痴漢なんてしないし、性犯罪を起こさないのは知ってますよ。
性欲強すぎる男性との結婚はアリ？ナシ？
これまで強すぎる性欲が及ぼす影響について紹介してきましたが、では性欲の強い男性とは結婚はしないほうがよいのでしょうか？
結論：一般的な家庭を築きたいなら限りなくナシに近いかも
性欲があることは悪いことではありません。
人間だれしも、好きな人と触れ合いたい、セックスしたい！と思うものです。
問題があるのは〝異常なほどの性欲が強い男性〟ということ。
理性で抑えられているうちは構いませんが、そのリミッターが外れてしまった場合を想定するとよいでしょう。
想定することで、どこまでが許容できてどこまでが許せないのかを整理ができます。
女性でも性欲が強すぎる人って方もいますけども
性欲強いパートナーにお困りなら決断は早めに出すのがおすすめです
関係を続けるか、続けないかの決断は出来る限り早めにするようにしましょう。
もし関係を続けるのなら覚悟を決めなければなりません。
「こんな男性は無理」と思うのなら、できるだけ新しい生活を早くスタートさせたほうがよいでしょう。
1番やってはいけないことは、ズルズルと向き合わずに先延ばしにすること。
時間が経てば経つほど、お別れをする場合にはかなりの労力を使うことになります。
相手の気持ちも傷つけてしまう恐れがあるので、先延ばしにするメリットはありません。
性欲が強い男性との結婚はそれなりの覚悟がいるかも
今回は、性欲が強い男性が性欲について見てきました。
- えっちなのは元気な証拠！
- でも「強すぎる」と浮気の心配がでる
- 風俗通いになるかも
- 夫婦間でも望まない妊娠につながったり
- 性欲が「強すぎる」パートナーとの結婚は覚悟必要かも
何事もほどほどが1番です。
性欲が強すぎる男性は、妻からの信頼もなくし場合によっては会社の信頼、そしてお金さえも失う可能性があります。
ほとんどの男性はしっかりとした理性をもち家庭を大事にするでしょう。
しかし、一部ながらも上記のような男性が存在するのも確かです。
結婚してからもなお、夫の素行の心配をし続けたいでしょうか？
リスクを想定しながら、どの決断が自分にとって、またまだ見ぬ我が子のためによいのかをしむかり考えるようにしましょう。
セックスレスでもとりあえずオナニーで我慢できたり、風俗もたまに通う程度って人なら大丈夫ですよ。
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