セックスマナー

アフターセックスは女性へのマナー。女性がしてほしいこと、してほしくないこと。

本記事のセクマナライター
 名前:ボクシーさん
 年齢:30代
 性別:男性

※記事内容は一部加工編集

セックスが終わった後のアフターセックスの時間、大切にしていますか?

アフターセックスは女性に対するマナーです。

「気持ちよかったし満足したからもういいや。」

「終わったから違うことをしよう。」

というように気持ちをすぐに変えてしまうと女性はとても寂しく感じてしまいます。

今回はアフターセックスの大切さや行為の後に女性がしてほしいこと、してほしくないことを紹介します。

男性自身も女性を大切に思う気持ちを伝える大切な行為です。

アフターセックスの大切さや女性がしてほしくないことを理解して、マナーである認識を高めていきましょう。

アフターセックスは、女性へのマナーであり愛情を伝える

アフターセックスの大切さをあまり考えていない男性も多いかと思います。

アフターセックスとはセックスが終わった後、うっとりと余韻を楽しむこと。

また、大切にしているという愛情を伝えるために非常に大切なことです。

適当だと、女性は男性に大事にされていないと感じてしまいます。

男性は行為が終わった後の気持ちがすぐに切り替わりますが、女性は快感がしばらく続くので余韻に浸る時間を感じたいのです。

セックスが終わった後にすぐ着替えるたり、スマホをいじりだしたりすると女性の気持ちも下がります。

例えどんなに盛り上がったセックスだったとしても、台無しになってしまうのです。

アフターセックスまでを含めてセックスの一部であると考えましょう。

女性を大切にしているという思いを伝えるためにも大切なマナーです。

女性がアフターセックスでしてほしいこと

アフターセックスは、セックスの後の余韻までしっかりと楽しむことが目的で、特に手順や方法がきまっているものではありません。

しかし、女性がされて嬉しいことは共通しています。

ここからは、女性がされて嬉しいと感じるポイントを紹介します。

ゆっくりと触れ合う

基本的に女性はセックス後にゆっくりしたいと感じます。

疲れたからといった理由からではなく、女性の本能的なものからかもしれません。

セックスが終わった後、女性はしばらく余韻や恍惚に浸ります。

これは、セックスが終わった後にすぐに体を動かしてしまうと妊娠がしにくい、と言われる本能的なものだと考えられます。

男性はそういった女性の気持ちを理解してあげることが大切です。

何気なく髪を撫でてあげたり、腕枕をしてあげることで女性は愛されていると感じられるでしょう。

愛していること、大事にしていることを伝える

男性はセックスに対して肉体的な快楽から満足感を感じますが、女性は精神的な満足感も求めます。

セックスを通して愛されているという喜びから、快楽や満足感を感じるのです。

女性はセックスに快楽だけを求めているのではありません。

アフターセックスに手を抜くと、結局適当であったと感じてしまいます。

男性は行為が終わると肩の力が抜け、気持ちを切り替えてしまいがちなので注意してください。

アフターセックスは特に手順や方法が決まっているわけではなく、テクニックも必要ありません。

その分、丁寧なアフターセックスで女性を大切に思っている気持ちを伝えることで満足度は十分に高まります。

ピロートークで思い出を深める

セックスの後、裸でゆっくり肌と肌を触れ合わせたピロートークはとても大切です。

しばらくの間、優しく抱きしめてあげたり腕枕をすることで、普段よりも愛情が感じられ、セックスの余韻も感じられます。

ピロートークの時には今日のセックスはどうだった?

といった答えにくい話題は避けた方が良いでしょう。

特別な話題もいいですが、日常的な話題でも大丈夫。

すぐに服を着ることは避け、二人だけでゆっくりと話す時間が大切です。

セックスの後には開放的な気持ちになっています。

普段の何気ない会話でも盛り上がることができ、幸福感にも包まれます。

アフターセックスのNG行為!女性がしてほしくないこと

アフターセックスがしっかりしていると女性は愛されていると感じます。

一方で、そっけない素振りや、適当なアフターセックスであると女性は適当であったと感じ気持ちが覚めてしまいます。

ここからは、NGとされるアフターセックスの行動を紹介します。

セックスが終わったら冷たくなる

男性は射精してしまうと、急に冷静になり気持ちが切り替わってしまうものです。

しかし、さっきまで盛り上がっていたセックスをしていたのに急にそっけない態度をされては女性も困惑してしまいます。

多くの場合は適当なセックスであったと感じてしまうでしょう。

「賢者タイム」と呼ばれる有名な現象であり、ほとんどの男性が当てはまる現象だと言えます。

女性側も、セックスが終われば賢者タイムになることがわかっているかもしれません。

だからこそ、アフターセックスを意識することで他の男性とは違うというアピールにもなります。

射精した後にすぐに気持ちを切り替えてしまうことに注意して、ピロートークなども気をつかうことがアフターセックスの基本の形です。

テレビやスマホに夢中になる

上記の賢者タイムにも通じますが、男性は射精をすると気持ちの切り替えが早いため、テレビやスマホなどをいじりだしてしまうことがあります。

こちらも、女性からすると適当だったと感じてしまい、幻滅します。

「結局自分は体だけ?」と感じたり「やりたいだけだったの?」と思われてしまうかもしれません。

「そもそも今やる必要ある?」と喧嘩の原因にまで発展してしまうことも。

一人の時にテレビやスマホに夢中になることは何も問題はありませんが、セックスをしている時間は二人の時間なので大切に過ごしましょう。

疲れたからと言ってすぐに寝る

激しいセックスの後はなおさらですが、射精をした後に強い眠気やだるさを感じることがあります。

その気分に任せて寝てしまうと、女性は寂しさや悲しさを感じてしまいます。

激しい動きや体力の消耗から眠気を感じることは仕方がないかもしれませんが、「一緒に寝よう」と言ってあげるだけでも印象は違います。

一緒に寝ることで女性も安心感を感じられるでしょう。

アフターセックスで男性の価値が決まる

アフターセックスは女性に対するマナーであるというお話をしました。

アフターセックスは女性が男性の思いを判断する基準になる行為です。

一方的なセックスでは「遊び人」や「体目的」の人だと判断されてしまいます。

女性を喜ばせたい、大切にしている思いを伝えたいのなら適当にしてはいけません。

女性が終わった後にはこうしてほしい、されたら嫌なことというのはある程度共通しています。

アフターセックスは二人の仲をより親密にするための行為であり、男性が女性に対するマナーの一つです。

しかし、あまり重要に思っていない人がいるのも事実。最後まで丁寧な男性はそれだけで1ランク上の男性です。

行動やテクニックに決まりはありません。

相手を思いやる気持ちがアフターセックスに一番大切なことです。

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