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デリケートゾーンの黒ずみで悩んでいませんか?

初夜を迎えるにあたり、自分のデリケートゾーンへの自信が持てずセックスを避けてしまう女性も多いのではないでしょうか。

そうならないためにも今回はデリケートゾーンのケア方法と黒ずみの原因を解説していきたと思います。

デリケートゾーンの黒ずみについて

黒ずみの主な原因は刺激による色素沈着です。

肌に摩擦や刺激を受けるとメラニン細胞が活性化してメラニン色素ができます。

肌の奥まで浸透するのを防ぐため肌が黒ずみます。

デリケートゾーン以外でも同様です。

刺激を受けなければメラニンの生成がストップされ、肌のターンオーバーに合わせて体外に排出されていきます。

しかしメラニンが大量生成されると排出が追いつかず、色素沈着してしまいます。

特にデリケートゾーンは黒ずみやすいです。

色素沈着の原因No. 1は日常的な刺激です。

遊んでいる人は黒ずんでいる?

よく遊んでいる人は黒ずんでいると聞きますが、迷信です。

誰でも年齢を重ねればデリケートゾーンは黒ずむものです。

特に乳輪やデリケートゾーンの色は、自分の本来の肌にも影響されるため、他人と比較して悲しむ必要はありません。

自分だけが黒いんじゃないだろうかと悩む人もいますが、大半の人は黒ずんでいるためあまり気にしないようにしましょう。

それでも気になるといった人のために黒ずみの原因を解説していきたと思います。

黒ずみの刺激となる原因は以下です。

  • サイズの合っていない下着
  • 洗いすぎ
  • トイレットペーパーの摩擦
  • かぶれ
  • 蒸れ
  • 肌に合わない生理用ナプキン

黒ずみを防ぐ方法7選

物理的刺激によって引き起こされるものが多いです。

では少しでも黒くなるのを防ぐためにはどうしたら良いのでしょうか?

【1】物理的刺激を避ける

洗いすぎやトイレットペーパーの摩擦などを避けましょう。

デリケートな部分だけあって、その文刺激も受けやすくなっています。

ですので、洗いすぎやは避けて、トイレットペーパーで拭く際は優しく拭いてあげるようにしましょう。

【2】ショーツはゆったりとしたのを履く

サイズの合ってないショーツは擦れたりし、色素沈着を引き起こす原因となってしまいます。

そこでゆったりしたショーツを履くか自分に合ったショーツを履くことで摩擦から避けることができ、黒ずみの原因となる刺激を避けることができます。

【3】保湿をしっかりして免疫力を上げる

極力肌との摩擦を起こさないようにしましょう。

ワセリンや馬油などで保湿をしてあげるのが良いでしょう。

またドラッグストアなどでデリケートゾーン専用の保湿やソープなどもできているので、そちらを活用してみるのもいいでしょう。

皮膚の上に乗せるように撫でるとしっかり保湿ができます。

粘膜面が黒ずみやすかったりするのでしっかり保湿しましょう。

【4】石鹸でゴシゴシ洗わない

ニオイなどが気になり石鹸でゴシゴシ洗ってしまいがちですが、ゴシゴシ洗ってしまうとそれが刺激になり皮膚のバリアが落ちてしまい黒ずみの原因となってしまいます。

今は専用のソープが出ているのでそちらで優しく洗ってあげましょう。

もし、専用のソープがないという人は泡で優しく洗うようにしましょう。

【5】ビタミンCをしっかり取る

ビタミンcをしっかりとりましょう。黒ずみの原因となる生成を抑えてくれます。

【6】肌のターンオーバーを促進させる

今は肌のターンオーバーを促進させるクリームなどがあるためそちらを使うのもよろしいでしょう。

繰り返し使うことによって明度が上がります。

【7】専用品でホワイトニングをしてみる

美白クリームなどを活用するのも良いでしょう。

デリケートゾーン専用のものではない場合お肌をしっかり保護してから塗ってあげましょう。

またクリニックで扱っている専用品でホワイトニングをしてみるのも効果があるでしょう。

それに合わせてマッサージと保湿を行うとささらに美白したひだの黒ずみを防ぐことができます。

まとめ

デリケートゾーンは常に保湿をしましょう。

保湿をせず乾燥された状態で刺激を受けると式沈着を引き起こしてしまいます。

日頃から常に保湿を意識しましょう。

保湿をしっかりすることでターンオーバーがあがるので角質層にたまったメラニン色素が落ちてくれます。

お肌のターンオーバーを促進してくれます。

また日常生活で受ける刺激にも気をつけましょう。

デリケートゾーンへは極力強い刺激を与えないようにしましょう。

speaker:ゆーりん
editor:SHO

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