キスには様々な表現があります。
その中でも恋人同士の意味のあるキストークをします。
例えば「ここのシチュエーションでのキスはいいのか？」や「俺が初彼なのにキスのテクニックがある・・・？」など、男性が敏感に思うところをあげていきますので、女性を知ってください。
そして女性の思っているキスの本音もお教えするので、男性の方々は必見です！
お互い好き同士のキスって最高に気持ちいいですよね。
胸がドクンドクンと高鳴って次第に手が・・・！？
この記事を読んでいただけるころには、なにか素敵な想い出になれたら嬉しいですね。
１：初めての彼氏とのキスの本音
これは・・・・男女ともに言えますでしょうか。
昔から引き継がれている言葉の「ファーストキスの味」はありますよね？
社会人デビューしたそのあとのファーストキスは・・・・覚えていません！
だってそれどころじゃなかったのですよ。
好きな人と両想いになって、イチャイチャするとか・・・・私は本当に18歳まで一回もなかったのです。
女性版魔法使いかとずっと思ってたので驚き。
なにせライトノベル作家希望の私は、キスシーンの内容どころかセックスシーンも想定して書けていました。なので経験がどれだけなくても知識があったんです。
初彼にも、
手をつなぐのも彼氏が出来ることも初めて
と伝えていたのです。
優しい彼は手をつないで散歩しようと言ってくれました。
死にそうになるものなんですね、心が。
話しを戻して、初めてのキスはカラオケボックスでした。
身構えていた私に気付いて笑いながら「ちゅ♡」と。
そこからディープキスに。
はい、ここでいらない知識発動します。
べろちゅーならではの作家本領発揮なんですよ。
彼氏の舌を吸い込み気味に絡めて、歯の根元をなぞる。
しばらくして離れた口から彼氏が言った一言。
俺が初めてじゃないしょ？キスうますぎ
あ、はい。
昔からの知識が仇となりました。
女性の気持ちわかって！恥ずかしいの！知識だけあるんだ、なんて言えません。
初キスの味を味わいたくてもわからんのよ、正直。まさか「小説書いてて知ってる」とか「本で読んだ」とか、当時の若かりし私には言えませんでした。
でもこれを読んでくださった男性のみなさん、勘違いはいけません。
キスする数秒前からカチコチになるのです。漫画だけの話しではありませんので、察してあげてください。どんなにキスが上手でも！
２：女性がショックを受けるキスの本音
これはもう、決まっています。声を大にして言いたい。
最初からディープキスするなーっ！
本当にカチカチになってもこっちが萎えますよ。
もちろんそういう行為をしようとしているのは、もちろん女性も察することができます。
しかしですね、優しいキスから入ってきてほしいのです。
はじめから盛って噛みつくキスとか、本当にショックなので辞めましょう。
場所がラブホなら・・・・ムード次第には・・・なります。
女性は高い割合で「触れるだけのキス」が一番欲しいのです。
セックスの時はどちらかと言えばディープキスですが、デートしてる時はそっと触れるキスを彼女にあげてください。
それだけでも女性は性感帯を刺激されるので、セックスにつなげることもできますよ。
３：なんでキスで幸せな気持ちになるのだろうか
それはつまり、その対象の人とキスが出来るかできないかによります。
出来ない人なら確実にそういう関係にもならないですし、恋愛対象から除外された相手に関しては本当に友達になります。
けれども少しでも好意があって、相手はキスが出来そう、そう思う人は恋愛対象に入ります。
その恋愛対象の人といて、キスが出来れば心が暖かくなります。
ぽぉ、と小さく心のどこかにともります。
さらに目を閉じれば、相手がどんな気持ちでキスをしているのかが、伝わってきます。
４：おすすめのシチュエーション
恋愛に大切なのはマナーと礼儀と・・・そう、ムードです。
つまりはシチュエーションなんです。
私はかなり夢見る乙女だったので、恥ずかしながらデパートで二人きりになった時ですとか、うたた寝している時に「んー眠いー」って言いながら軽いキスがしたかったです。
現実はそうもいきませんでした。
最初の恋人が私だった元カレは、とにかくゲームと漫画の世界にあてはめていました。
例えば別れ際に手の甲にキス、カーセックスなどです。
最初は「きゃー」と言いながら楽しんでいましたが、後半は呆れもようでした。
なので、私のような思いをしてしまう貴方のために言いたいです。
男性諸君、ロマンチストが一番だ。
ではこれを踏まえたうえで、ご紹介しましょう。
- 初デートの帰り際、不意打ちのキス
- 誰もいないどこかの階段で、手の甲へのキス。もしくは手を取って歩いてくれる。
- きらびやかな夜景を見ながらのキス
- 観覧車で向かい合って座って、頂点でキス
こんな単純なものだけで女性は喜びますよ。
喜ばない女性は誰一人としていません。
女性はいつまでも、どんな性格でも夢見る乙女ですからね！
本音を言える環境作り
これはどんな人にも言えますが、お互い付き合っていく上で、本音を言い合える男性を求めています。
とくに寂しいと感じやすい女性は一番重要視するもの。
なので本気で女性を愛するなら、「本音」が言いやすいように作らなければなりません。
もちろんこれは女性側にも協力は必要ですし、男性一人がすることでもありません。
お互いに話し合って、手を取って「経験値」を上げていって、将来を語れるような恋人同士になれれば理想です。
ぜひ、男性女性関係なく、この記事を通して見落としているかもしれない部分があるのなら参考にしてください。
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