週3日程パートに出ながら２人の子どもを育てている30代の主婦です。
主人とは結婚6年目、交際期間も入れると１４年目になりますが、月２～３回程は夜の営みがあり、セックスレスとは無縁の生活を送っています。
私のまわりでは
１ヵ月に１回するかしないか？
子どもができてからほとんどしていない
そんな声もちらほら聞こえてきます。
そんななか、私たち夫婦が１４年も一緒にいてなぜセックスレスにならないのか⁈
セックスレスにならないために意識していることは以下の４つです。
- ポイント①：コミュニケーションをとる
- ポイント②：スキンシップをとる
- ポイント②：夫婦の時間を作る
- ポイント③：感謝の気持ちを伝える
たったこれだけなんです。
ひとつずつ掘り下げていきますね。
ポイント①：コミュニケーションをとる
基本的なことですが、
- 朝おきたら「おはよう」
- 出勤前には「行ってらっしゃい」
- 帰宅したら「お帰りなさい」
この３つは欠かさず言っています。
小さいお子さんがいらっしゃる家庭は家事・育児に追われて基本的なあいさつでさえ、おろそかになっている事も多いと思います。わが家も一息つく暇もないほど、朝は戦場ですがあいさつだけは欠かしたことがないです。
朝は忙しいですが、夕食は家族揃ってゆっくりとることができるので会話を楽しんでます。
ポイント②：スキンシップをとる
ボディタッチやハグ、マッサージをしてスキンシップをとっています。子どもの前でもハグをしたり軽いキスをしたりもします。
子どもの前ではちょっと…
とまったくスキンシップをとっていないご夫婦も多いのではないでしょうか？
愛情表現として子どもにもギューッとハグをしたり、ほっぺたにキスしたりしますよね？その延長線で自然な感じでハグもキスもしています。
日常的に取り入れることで
いつの間にかハグもしなくなった…
最後にキスしたのはいつだろう…
なんてことを防げると思うんですよね。さらに、体に触れるので、自然と体型やスキンケア、ムダ毛にも気をつかいますよ。
ポイント③：夫婦の時間を作る
わが家には未就学児が2人います。特に下の子は甘えん坊でまだまだ手もかかります。常にママにベッタリで、寝る時ももちろん、そばについていないとダメなんですよね。そんな状態でも少なくとも週に１回は夫婦の時間を作っています。
仕事終わりの週末は早めに子どもたちを寝かしつけ、お酒やおつまみ片手に撮りためていたドラマや映画を見ています。
また、月に１回程は実家の両親に子どもたちを預けてデートもします。
私たちの場合はショッピングや映画館に行くことが多いです。普段はペタンコ靴にジーパンなどラフな恰好が多いですが、この日はヒールを履いたり髪の毛をセットしたりと、少しおめかししてといつもとは違うテイストにします。
子どもが一緒だと手を繋ぐこともなくなりましたが、この日ばかりは堂々と手も繋いでパパ・ママから恋人に戻ります。３～４時間程度のデートですが、恋人時代に戻ったような新鮮さを味わう事ができます。
ポイント④：感謝の気持ちを伝える
長い間一緒にいると、日常生活の中で「それぐらいしてくれて当然」「いつものこと」と何でも当たり前になりがちですよね？それぐらいやって当たり前が常態化してしまうと
なんで当たり前のことをしてくれないの⁉
と些細な事でイライラしてしまいますよね…。イライラが募っていきケンカが増えいつしか会話もなくなりそのままセックスレスに…なんて事態にもなりかねませんよね。
どんな些細な事でもいいので
- ありがとう
- 助かるな
と感謝の気持ちを伝えるよう心がけています。
例えば、いつもはその辺に脱ぎ捨てている靴下。きちんと洗濯カゴに入れていたときには「ちゃんとカゴに入れてくれてよかった。助かる」これだけでもいいんです。
毎日ひとつだけでいいので良いところ、ほめるポイントを見つけて伝えることが大事です。褒められて嫌な思いをする人はいないですよね？イライラも減り心に余裕も生まれ、なにより相手を思いやる気持ちを持つことで、いい関係のままでいることができるんだと思います。
まとめ
以上普段から意識している４つのポイントをお伝えしました。
しかし生活スタイルは人それぞれなので「うちは主人の帰宅が遅くてすれ違い生活だから無理」「フルタイムで働いているから忙しい」なんて方もいますよね。でもコミュニケーションをとる方法は色々あります！
- メールやラインで「お疲れ様」とねぎらいのことばをかける
- メモ程度でいいので手紙を書く
方法はいくらでもあるのでなんでもいいと思います。
- 毎日コミュニケーションをとる
- スキンシップをとる
- 夫婦の時間を作る
- 感謝の気持ちを伝える
この４つを常に意識するだけで、いい関係を築くことができ、自然な流れで夫婦の営みをすることができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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