本記事のセクマナライター
名前:博多人形さん
年齢:20代(女性)
職業:看護師
※記事内容は一部加工修正
はじめに、本記事をご覧になってくだっさている方のほとんどが、現在何らかの理由で働いておらず無職の状態で結婚に対して不安に思っているのではないでしょうか。
無職というだけで結婚という問題だけでなく、将来的にもさまざまな不安があると思います。
そんな皆さんに無職でも恋愛し、結婚できる方法を実例なども踏まえてご紹介していきたいと思います。
無職ということに引け目を感じる必要は全くない!!
先述したように、無職ということにコンプレックスを抱いている方が多いのではないでしょうか。
そんな方たちにぜひ理解していただきたいのが、無職ということが婚活をするにあたってとても有利だということです!!
ここからはその理由についてご紹介していきたいと思います。
婚活において無職が有利なポイント
【1】時間に融通が利く(比較的連絡がとりやすい状況にある)
これは無職の方の最大の強みではないでしょうか。
婚活をしている年代は30~40代がほとんどで、その年代の共通点は働き盛りということ。
皆さん仕事の合間や忙しい中時間を作って婚活をしている為、いざ良い相手と出会えても、会うタイミングや時間がなかなか作れないと意味がありません。
お互い仕事で忙しくすれ違う日々が続き、結婚までに至らず別れてしまうカップルも現に沢山います。
そこで無職の方々は比較的連絡を取りやすく、よって沢山の男性と会うことができます。
先述したように、働きながら婚活をしている方がほとんどであるため、予定を合わせてくれるという点ではとても好印象を得ることができます。
【2】沢山の男性と出会える
上記の続きにもなりますが、沢山の男性と出会うことで視野を広げることができ、見る目を養えることから、自分に合った相手を見極めることができるようになってきます。
このことからも男性心理なども理解できるようになり、女性としてだけでなく、 人間力も高めていくことができるので自然と魅力的な女性になっていきます。
【3】結婚において必要なものがわかってくる
1、2を踏まえて沢山の男性と出会うことで、男性がどのような女性を求めているのか自然と分かってくるようになります。
ということは、自分がそういった女性になるようにスキルを磨くことができるのです。
家庭的な女性が好きな男性なら料理の勉強をする、自立している女性が好きなら資格の勉強をしてみるなど、婚活にプラスして自分磨きもできるので一石二鳥です。
このように無職を強みにできるポイントが婚活には沢山ありますので、ぜひ心の隅にでも置いておいてみてくださいね。
【実例】無職で社会人経験がなくても結婚した友人
最後に私の友人の事例をご紹介したいと思います。
大学時代に出会った友人は卒業後、証券会社に就職しましたが激務という理由で退職しました。
その後彼女は働く意欲がなくなり、少しでも社会復帰しようと30歳を期に資格の学校に通い始めました。
その時学校で出会った彼と意気投合し、お互い無事資格試験にも合格することができ、今では同棲し、ゆくゆくは結婚するとのことです。
彼女のように婚活というものはせず、自然と出会う生活圏で出会うケースでしたが、もちろん婚活アプリやサイトなども積極的に利用していただくことで更にいろんな出会いの幅が広がります。
30代という年齢もあり、いろいろなことに焦りを感じ始める時期でもありますが、まずは自分の生活を充実させたり、なにか目標を作りそれに向かって一生懸命に取り組んでいると、彼女のような素敵な出会いもありますので焦らず一歩ずつ進んでいただけたらなと思います。
皆さんに1番気を付けてほしいポイントとしては、無職である理由を明確にしとくということです。
ただ働く意欲がないだけだとマイナスなイメージを持たれやすいので、「転職活動中です」「花嫁修業中です」など無職である理由を明確にしておくことで男性側も納得しマ イナスなイメージを持たれることもなくなります。
無職だからと悪だということではありませんが、無職である理由を明確にしておきましょう
まとめ
まとめですが、無職ということで意外にも沢山のメリットがあるし、出会いも十分あることをご理解いただけたと思います。
以上の点も踏まえながらぜひ素敵な相手をゲットされてくださいね。
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「あなたの体験談」なんかも、ぜひぜひコメントくださいね。
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