いい女の会話マナーを、あなたはご存じですか?
いい女、できる女は、会話だけで男を虜にさせます。
めちゃめちゃ売れてる人気のホステスは、銀座一の美人だから。というだけでは、人気のホステスにはなれないでしょう。
歌舞伎町ナンバーワンのキャバ嬢は、新宿一にえろい雰囲気を持ってるから。というだけでは、やっぱりナンバーワンにはなれないでしょう。
彼女たちが、何十人、何百人、何千人といるきれいな女・かわいい女の中で、人気を持ち続け、ナンバーワンをキープしているのは、見た目がいいから。だけでは当然ありません。
銀座の高級クラブにくるような男は、角界で活躍している方ばかりだと思います。
企業の社長や、行政機関の上役、官僚や政治家なんかが、通っていることでしょう。僕には無縁の世界です。
遊び慣れ、美しい女性に目の肥えた男たちが指名し続けるというのは、やはり見た目だけで選んでいるとは思えません。
もちろん、女性の若さだけで選ぶ。ということもないでしょう。
ところで、男は単純な生き物です。
目が合っただけで、ちょっとボディタッチがあっただけで、
「あれ、おれのこと好きなのかな?」
って考えます。
彼女たちはそういうテクニックも、使っていることでしょう。
とまあ、それぐらい簡単な男だから、メロメロの虜にさせるのは簡単です。
ただこれらは、テクニックが必要です。
経験とか、タイミングとか、小悪魔キャラ的ブランディングとか、ビジネスとして対男と接している女性が身につけたテクニックです。
明日から急には実践できません。
セクマナ(=セックスマナー)ですから、まねできない高度なテクニックよりも、だれでも簡単にまねできるものでなければなりません。
そこで覚えてほしい。
これがキーワード。
嘘みたいな魔法の言葉です。
「お・も・て・な・し」
じゃないです。
「さ・し・す・せ・そ」
です。
料理の「さ・し・す・せ・そ」でもないです。
会話マナーの「さ・し・す・せ・そ」
これだけ覚えておけば、どんな男も虜にできる会話マナーのあるいい女になります。
もし、いまこの記事を読んでるあなたが、男であるなら読み進めず「戻る」を押してください。
男子禁制です。どんな男を虜にする秘術です。
あ、ごめん、ウソだ。この世に絶対はない。
どんな男も、は過剰広告です。
いやでもまぁ、男は愛おしいバカですから、おそらく99%の男性はコロッとすることでしょう。
料理の「さ・し・す・せ・そ」はご存じの通りです。
- さ・・・砂糖
- し・・・塩
- す・・・酢
- せ・・・せうゆ(醤油)
- そ・・・味噌
ってというやつです。語呂合わせですね。
美味しい料理を作るのには大切なポイントとなるわけです。
さて、この「さ・し・す・せ・そ」
男との会話にバッチリ使えます。
これだけ覚えておけば、男との会話は一切苦労ません。
あんまり男性と会話したことなくて、カフェとかいっても、何話していいかわからないんた・・・
という方でも大丈夫です。
会話を主導したり、なにか話を振る必要はありません。
ただ、相槌をうってあげるだけでいいのです。
どんな男も虜にする会話マナーの「さ・し・す・せ・そ」
さ・・・さすがだね
し・・・知らなかったよ
す・・・すごいね
せ・・・センスあるね
そ・・・そうなんだ
これだけです。
この「さ・し・す・せ・そ」の相槌をいれるだけで、男は喜んでどんどん自分のことを話します。
気持ちよく自分のことを話した男は、こう思うわけです。
この子、めっちゃおれの話聞いてくれるってことは、おれに興味あるってことじゃん!絶対この子、おれの事好きだわ
すごく愛おしいよね。単純すぎて。
「嘘だー。そんなわけない。」っ思ったあなた。
いい女はそんなこと言いません。
うそかほんとかなんてどうでもいいのです。
ここまでのうんちくを聞いたうえで、いい女はこう答えます。
さすがSHOくん!わたしそんな風にすればいいなんて知らなかったよ。こういうこと思いつくなんですごいね。他にもそういう話ってあるの?
田中みな実さんなら間違いなく言うことでしょう。そこにさりげなく肩なんかをボディータッチして、男心をくすぐるどころか揺さぶり回します。
しかし、そんなことをされても男はみんな、でへへへとなります。
上手に聞いてあげてる風を装えるのは、ものすごく簡単です。
聞き上手はモテ上手です。
さっそく、まずは同僚の男に試してみましょう!
いきなり好きな男性とではなく、身近にいるどうでもいい男を練習台にすればいいのです。
さあ、明日から効果のほどをお試しあれ。
2013年12月21日 アメーバブログより一部修正
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