セックス

マンネリしてるなら試してみたい丨アナルセックスの快楽の7つのステップ

突然ですが、みなさん!

アナルセックスってしたことありますか?

このような質問をすれば、、、

  • したことはないけれど、興味はある…
  • したことはあるけど、痛くて無理…

なんて声が聞こえてきそうですね!

アナルセックスは、アブノーマルなセックスのひとつですが、AVのみならず一般のカップルでもしている人は意外といたりします。

しかし、アナルは慣れないと痛みばかりが伴ってしまい「全然気持ちよくない…」と感じている人も多いのではないでしょうか?

でも、きちんとしたステップを踏み、丁寧に進めていくことで必ず快感を感じることができるようになるんです!

もし、彼氏や彼女、夫や妻とのセックスにアナルセックスという選択肢が加わったら、なんだか興奮してきませんか?

そこで今回は、アナルセックスの快感への7つのステップと、抑えておきたい3つの注意点をご紹介していきますね。

覚えておいて絶対に損は・・・しないと思います(笑)

ぜひ参考にしてみてください!

マンネリしてるなら試してみたい!アナルセックスの快楽の7つのステップ

アナルセックスに興味があるけど、やり方がわからない…

アナルセックスって気持ちいいの?

なんて、多くの男性や女性は疑問に思っているのではないでしょうか?

というか、、、

男性の穴に挿れるの?
女性の穴に挿れるの?
せっかくなら普段は挿れられることのない男性がいいかね(笑)

アナルセックスで快感を得るためには、ステップを踏んでいくことが大事です。

この項目では、アナルセックスの快感への7つのステップを紹介します。

アナルセックス快楽へのステップ①:アナル洗浄をする

アナルセックスをするための最初のステップは「アナル洗浄」をすること。

アナルは本来は排便をする場所。

もしセックスしている時に、便や汚れがついてしまったら、どう感じるでしょうか?

(ペニスやバイブなど)挿れる方は萎えてしまうでしょうし、挿れられる方は恥ずかしさで辛くなるのではないでしょうか?

不潔であれば、もう二度とアナルセックスをしたくなくなってしまいますよね。

そんなふうにならないためにも、アナルの洗浄はしっかりするようにしましょう。

ちゃんとシャワー&石鹸でキレイキレイしましょ(笑)

腸内洗浄器を使うとグッド

実際にアナル洗浄をおこなうときには、肛門洗浄器などの道具を使用することがおすすめです。

ぬるま湯を入れゆっくりお尻の中に入れます。

何回にも分けて慎重にゆっくり行いましょう。

便が緩くなり、排便を促すとともに肛門の中を洗い流してくれます。

通販でも購入することができるので、ぜひ準備しておきましょう。

「浣腸」は使用しすぎると脱水になったりするようなので、用法用量は守りましょう

アナルセックス快楽へのステップ②:リラックスする

アナルセックスを快感に導くための2つ目のステップは「リラックス」することです。

これはアナルセックスに限ったことではありませんが、緊張状態だと体が強ばり、痛みを感じやすくなってしましいます。

また、緊張して体が固まってしまうと、スムーズに挿入ができないものです。

心もリラックスできてないと、セックスそのものを警戒してしまうようになり、心から楽しむことができませんよね。

楽しめないようであれば、当然ながら「気持ち良くない…」となるでしょう。

だからアナルセックスに挑戦するときは、いつも以上ににリラックスは心がけるようにしましょうね。

緊張している時は深呼吸がおすすめ

緊張してしまうときにおすすめなのが「深呼吸」です。

深呼吸で呼吸を整えることで気持ちが落ち着くことがあります。

また、深呼吸もただ呼吸をすればいいわけではありません。

深呼吸のポイントは、吸う息を短く、吐く息を出来るだけ長ーく吐くように意識すると、だんだんと落ち着いてきますよ。

深呼吸はいろんな場面で手軽に使うことができるので、ぜひ覚えておきましょう。

アナルセックス快楽へのステップ③:ローションを使う

痴漢アナルセックスを快感に導くための3つ目のステップは「ローションを使う」ことです。

アナルは本来「セックスをするようには作られていない」です(笑)

当たり前ですね!

だから、排泄・排出する器官であって、挿入をする器官ではないでしょう。

だから挿入をしようとすると、滑りが悪く挿入に痛みを感じたりする場合があります。

そんな時におすすめなのが、ローションです。

ローションは滑りをよくするのはもちろんですが、感度も高めてくれる優れもの!

というか、必ずローションを使うようにしましょう

アナルセックス快楽へのステップ④:不快感がある場合は無理しない

アナルセックスを快感に導くための4つ目のステップは「無理はしない」ことです。

痛みを感じるのに無理をしたり、気持ちが整ってないのに無理をしたりすることはやめましょう。

セックスで無理をすることは、お互いにとってなにもいいメリットはありませんからね。

むしろ、セックスを無理して我慢してしまうことで、セックスにトラウマを感じてしまい、セックス自体が嫌いになってしまいます。

無理はせず、徐々に徐々に慣れていきましょう。

パートナーがしたくないって言ってるのに、強要するのはハラスメントですね

アナルセックス快楽へのステップ⑤:アナル周辺を馴染ませる

アナルセックスを快感に導くための5つ目のステップは、「アナル周辺を馴染ませる」ことです。

アナル周辺を馴染ませるってなに?

と疑問に思う人もいると思いますが、簡単に言うと「マッサージ」をしましょう。

アナルは締まりがとても強く、また外部から異物を挿入する目的には作られていません。

そのため、急に挿入しようとしても、痛みを感じやすいのです。

アナルの緊張をほぐすためにも、優しくアナル周辺をマッサージしてあげるようにしましょう。

この時、ローションも使用すると緊張が解けやすいかもしれません。

焦らずに、ゆっくりゆっくり時間をかけてマッサージしてくださいね。

アナルセックス快楽へのステップ⑥:まずは指から挿入する

アナルセックスを快感に導くための6つ目のステップは「まずは指から挿入する」ことです。

急にセックスとなるとアナルがまだ準備ができていないため、痛みを感じたりする恐れがあります。

なので、ますは指から慣らしていくようにしましょう。

指には指サックをつけてローションをたっぷりつけます。

アナルの方にもたっぷりローションをつけてくださいね!

便秘症の人なら「浣腸」や「座薬」を練習としてもいいかもですね

アナルセックス快楽へのステップ⑦:体位は後側位

サアナルセックスを快感に導くための7つ目のステップは「体位は後側位」にすること。

後側位とは、横になったバックのことです。

(画像は男性が挿入役ですが、逆でもいいですね)

アナルに挿入する時にポイントとなるのは、「仙骨」に、当たらないようにすることです。

仙骨に刺激があると、痛みを感じる可能性が高いので、仙骨に刺激を与えないようにしましょう。

後側位は、男性側も挿入しやすい体位ですので、初心者は特に慣れるまでは後側位でするようにするのがおすすめです!

アナルセックスで快楽を得るための3つの注意点

アナルセックスのステップを紹介してきましたが、アナルセックスにはまだ重要なことがあります。

そう!!

アナルセックスをするうえで気をつけなければいけないポイントが3つあるんです!

この注意点を疎かにしてしまうと、せっかくステップを踏んでアナルセックスに挑戦しても、アナルセックスが嫌な思い出になってしまったり、2度としたくない…とアナルセックスが嫌いになってしまうことも!

アナルセックスを安全に楽しくするために、次の3つのポイントをしっかり守るようにしましょう。

アナルセックスで快楽を得るための注意点①:爪は切り手は洗う

アナルセックスをする時に抑えておきたい注意点1つ目は「爪は切り手をしっかり洗う」ようにすることです。

爪が伸びていると、肛門を傷をつけてしまう可能性があります。

傷がついてしまうと、そこからバイ菌が入り思わぬトラブルに発展してしまう恐れがあるので、爪が伸びていないか確認するようにしましょう。

アナルセックスで快楽を得るための注意点②:コンドームを使用する

アナルセックスをする時に抑えておきたい注意点2つ目は「コンドーム」を使用することです。

アナルな傷がつきやすいため、感染症にかかってしまう可能性があります。

感染症を防ぐためにはコンドームをしっかりつけることが大事。

アナルは妊娠の心配がないことから、コンドームは付けずにしてしまうカップルもいるでしょうが、避妊目的ではなく感染症予防のためしっかりコンドームをつけるようにしましょう。

挿入側も協力的になりましょう

ペニスであったりバイブには、しっかりとコンドームを付けてくださいね!

男性が挿入するときには、コンドームをつけることを嫌がる男性も残念ながらいるようです。

「コンドームをつけずに生のほうが気持ちがいい」なんて平気で生でやろうとする男性がいますが、彼女のことが大事だったらしっかりコンドームをつけるようにしましょう。

女性も、相手の男性が「生がいい」とかたくなにコンドームをつけることを拒否する場合は、行為を中断して自分の体を守ることを大事にしてくださいね。

例えばペニスを挿入する際にコンドームをしなかったら、大腸菌とかの関係で性器になにかしらの炎症が出る可能性も大ですよ!

アナルセックスで快楽を得るための注意点③:行為後はきちんと洗う

だアナルセックスの時に抑えておきたい注意点3つ目は、「行為後はきちんと洗う」ことです。

アナルセックスに限ったことではありませんが、行為の前にシャワーを浴びる人は多いですが、行為後にもしっかりシャワーを浴びる人はどれくらいいるでしょうか?

シャワーは入りすぎると肌に悪い…というのはありますが、行為後はせめて性器・肛門周辺はしっかり洗い流すことをおすすめします。

特にアナルは傷がつきやすい

汚れたまま放置してしまうと、細かい傷からバイ菌が入ってしまう恐れもあります。

アナルの中までは洗う必要はありませんが、せめて肛門の周辺の汚れやローションの拭き残しは洗い流すようにしましょう。

アフターフォローをすることで、アナルセックスでのトラブルがなくなりよりアナルセックスが楽しくなるでしょう。

アナルセックスを楽しるならマンネリ解消にもおすすめ!

今回は、アナルセックスの快感への7つのステップと注意するべき3つのポイントを紹介しました。

アナルセックスは一般のカップルからしてみたらバードルの高いセックスですが、安全に楽しくできるようになると、マンネリ解消にもおすすめです。

たまにはアブノーマルなセックスがしたい!なんて時にはとてもおすすめ

膣のセックスとは一味違うアナルセックスの快感を楽しめるようにぜひチャレンジしてみてください!

セックスの幅が広がると、本当に楽しいセックスライフを過ごすことができるようになりますよ!

ぜひ参考にしてみてください!

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