女性の皆さんはセックス中に声、すなわち「喘ぎ声」をだしていますか?
恥ずかしくてあまり出せない方、自然と出してしまって気づいた時には恥ずかしくなってしまうほどの声を出してしまって引かれてないかなと不安に思っている方、様々いらっしゃると思います。
私も過去にお付き合いしている方とセックスの最中に、自分でも信じられない程の大きな声を出してイってしまったことがあります。
その時は理性もおかしくなっていたため恥ずかしさはありませんでしたが、時間が経つに連れてだんだんと恥ずかしくなってきて勇気を出して・・・
あんな大きな声聞いて引かなかった?(恥)
全然!!むしろ興奮したよ!!
彼の場合は興奮してくれたというケースでしたが、いろんなタイプの男性がいますのでそれは本文でご紹介します。
本記事ではセックス中の喘ぎ声の重要性であったり、時には「演技」の必要性もあります。
ですが、決してやりすぎてはいけない注意点などもご紹介していきたいと思います。
「女性はセックス中に演技するの?」それはやりすぎな演技とは
やりすぎな演技①:喘ぎ声がオーバーリアクション
喘ぎ声に関して、1番皆さんに気を付けていただきたいポイントは「やりすぎない」ことです。
いかにナチュラルに演技できるかが重要になってきます。
簡単にご説明しますと、そこまで激しくしていないのにあまりにもオーバーなリアクションで大きな声で喘いだり、気持ちよがったりすると男性から「これは演技では?」と思われてしまいます。
やりすぎな演技②:喘ぎ声を出すタイミングがズレている
これも上記と関連していることなのですが、あまりにも変なタイミングで喘いだり演技をしてしまうことも男性から演技ではないかと思われてしまいます。
例えば、まだ少ししか体を触っていないのに「イキそう」や「気持ち良すぎる」など言ってしまうなどです。
気持ちのいいタイミングは人それぞれですが、あまりにも相手から疑問に思われるようなタイミングで言ってしまったり、変な時に喘いだりしてしまうとやりすぎな演技と思われてしまいます。
やりすぎな演技③:喘ぎ声で同じ言葉を何度も言う
これは上記2つと違ってセックスの経験豊富な男性であればすぐ演技と見抜かれてしまいます。
上記2つは比較的セックスが盛り上がっている最中ですとわかりにくい演技ですが、さすがにどれだけ盛り上がっている状態であろうと何度も同じ言葉で喘がれたり、言われたりするとさすがにばれてしまいます。
本当に気持ちいいって思ってもらえてる?
これはさすがに演技じゃないの?
と、気づかれてしまいます。
私がまだセックスの経験が浅いころ、何をされるにも「あんあん」言っていたら「あんあんしか言わないから、どこで感じたのか気持ちよかったのかわからなかった」と彼から言われた経験があります。
男性が興奮する喘ぎ声の演技3つのポイント
興奮する演技のポイント①:「気持ちいい♡」は積極的に
「あん」や「あっ♡」のような声は経験を重ねるうちに比較的自然に出てくるようになりますが、「気持ちいい」というフレーズは意識していないとなかなか口に出すのに勇気がいる言葉です。
そんな方は挿入された時だけでもいいので言ってみてください!
効果大です。
男性側も「気持ちいい♡」ということはとても勇気がいることと理解していますので、尚更自分の前では勇気を出して言ってくれた女性に更に興奮します。
「気持ちいい♡」ということで男性のセックスに対しての自信の向上にも繋がりますし、自分が何をされたら感じるのか知っておいてもらうことで今後のセックスにも充実感が出てきます。
私もはじめは恥ずかしすぎてなかなかいうことができませんでしたが彼の方から「ここ気持ちいい?」と聞かれた時とてもゾクゾクし自然と「そこ気持ちいい」ということができました。
私のように男性から「気持ちいい?」と聞かれて興奮する方も多くいらっしゃるとおもいますので聞かれた時は素直に「気持ちいいよ♡」と言うと男性は大喜びしますのでぜひ言ってみて下さいね。
「気持ちいい」という言葉は「褒められた!」と男性は感じる
彼とのセックス→気持ちいい→良いセックスだったとなるのです。
これは男性だけに限らず女性の皆さんもそうだと思いますが、相手が好きな人や大切な人だと気持ちよくなってもらいたいと一生懸命尽くしませんか?
そこで最中だけに限らず行為後に「気持ちよかったよ♡」と一言いうのは尽くしてくれた相手に対するお礼でもありセックスマナーでもあります。
なので「気持ちいい♡」と積極的に喘ぐことはとってもおススメの演技でもあります。
興奮する演技のポイント②:「そこ♡」など感じる部分をいうのもGOOD◎
「気持ちいい♡」や「そこ♡」などの感じる部位も言わなければ、セックスの盛り上がり度は半減するといっても過言ではありません。
それはなぜかというとどれだけ気心の知れた相手であっても、気持ちよく感じる部位まで理解できる方はそうそういません。
だからこそ「気持ちいい♡」や「そこ♡」などきちんと言葉にすることもセックスマナーでもありますし、より相手に自分のことを知ってもらいたい、ここまであなたにはさらけ出すことができるんだよという意思表示にもなります。
実際にわたしも過去に彼のセックスにたいしてあまり満足していない時期がありました。
ある日、「そこ。もっとして?」と言ってみました。
すると、いままでそんなこと言わなかった私が急に言ってきたことで彼はとても興奮し、私が満足いくまで舐めてくれましたし「こう?もっと?」とまで聞いてくれるようになりました。
彼のように言わないと理解してない男性は沢山いるのでして欲しいこと、気持ちのいい部位は積極的に相手に伝えていきましょう。
演技する際、序盤で「そこ弱いからだめ♡」と何回かいうことで「ここはどう?これは?」と男性が熱心に尽くそうとしてくれます。
ただ「あんあん」いうのではなくこういった一言を加えることでその後の「あんあん」も演技味がなくなるのでぜひチャレンジしてみて下さいね。
興奮する演技のポイント③:吐息交じりの漏れるような声(上級者向け)
これはすでに上記2つも使いこなせている上級者の方向けのテクニックになります。
- 耳元で囁くように
- 小さな声で
- 息を吐きながら
- 顔が見える場合は苦しそうな表情or顔をゆがませる
これも初めてのセックスで行うと経験豊富そうに見られてしまうため、何度かセックスを重ねた相手にのみ有効な演技です。
息を混ぜながら「あぁん…」と喘ぐことで、苦しそうだけど本気で感じていると男性に思わせることができるので上級者の皆さんはぜひチャレンジしてみてくださいね。
演技もスパイスです。いつもより盛り上がるセックスに繋がりますよ♡
ご紹介しました「やりすぎな演技」に注意し、それから「男性が興奮する喘ぎ声の演技」を実践してみてください。
たまにはAV女優さんのように喘ぎ声を出してみるのも、普段のセックスとは違った盛り上がりになります。
より充実したセックスライフをおくることができるようになるので、ぜひ勇気をだしてチャレンジしてみて下さい。
名前:博多美人 さん
性別:女性
※記事掲載にあたり、一部加工修正をしています
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