セフレ、セックスフレンドを作る人がいますよね。
コンドームメーカーの相模ゴムの調査によると、、、
と、だいたい10%くらいの人が、セフレ関係の人がいるみたいですね。
ほんとかどうかわからないけれど、女性誌『an・an』でのアンケートだと、女性の40%が「セフレがいる」って回答だったとか・・・
「付き合う」という約束をせずに定期的に会って、デートしたりセックスしたりと「セフレ」と一口に言っても様々な関係があります。
性欲を処理したいだけの関係もあれば、擬似恋愛をしているようなカップルもいますし、お互いのニーズに合った関係が保たれます。
この記事では「セフレと仲良く過ごすためのコツ」をご紹介しますね。
ついついセフレを作ってしまう人の性格の特徴
そもそも“付き合う”ってなんだろう?
みたいなことを、よく考えてるって人は、セフレを作ってしまいやすい体質な場合が多いです。
答えのない曖昧なことを、難しく考えてしまう(場合によっては疑う)と、簡単には他人とは付き合えなくなります。
だだ、実はそしてそういう人が最近は増えてきてるんですね。
マッチングアプリでもそういった関係を求めている人を沢山見かけるようになりました。
これは偏見かもだけど、ちょっと前は「セックスだけできればよい」みたいな性欲処理の関係を求めてる人が多かった気がする。
でも最近は、セフレを求める男性も「セックスだけの関係は嫌」と言う意見が増えてきている様子。
男性に訊くと
- よく知らない人とセックスするのは少し…
- 彼女ではなくても“気持ち”が欲しい
- そもそも“付き合う”ってことがよくわからない
- 会っている時だけはカップルのようにしたい
こんな意見が多いんですよね。
わかりみが深すぎるんだけどね(笑)
「セフレがほしい」ってこと自体が、なかなか自分勝手なことを言っているわけですが、これはセフレが欲しい女性側も思っていることなのでニーズは、まあまあ一致してるんですよね。
お互いが求めるものが一致しちゃえば、意外とすぐに「セフレ」が成立しちゃうものです。
「自分勝手だ」と思う一方で、恋人がいる状態を望むだけで付き合ってしまう「ステイタス」に踊らされていないとも言えますし、こういう主義の人は実は「付き合う」ということにも相手に対しても真面目な人が多かったりします。
一人では寂しいけど…恋人を毎日ちゃんと相手できない
理由は様々ですがそういう人がセフレを探すようです。
どういう人がセフレを探してる?
つまり「恋人の優先順位を上げられない」という感じなのですが、「恋人がいないのはそれはそれで寂しい」というような、そういう人がセフレを探します。
出会いはマッチングアプリが多いですよね。
近場、つまり友人関係や自分のコミュニティの中で作ってしまうと後々面倒なことになりますし、お互いが尊重して関係が成立していたとしても外野が騒いだりします。
セフレと仲良くし続けるための3つのコツ
セフレと仲良くし続けるコツ①:相手のことを尊重すること
セフレは「恋人」のような存在とは違います。
相手にも他に相手がいるかもしれないし、いくら口約束に過ぎないにしても、恋人という存在はある種の「契約」なので責任が生まれますよね。
だから、浮気したしてないで、関係が一瞬で変わるわけです。
でもセフレという関係は、そういうのとは違った、曖昧な関係です。
いつ離れるかわからない、いつ終わるかわからない関係だからこそ、仲良くあるためにはお互いを尊重しなければなりません。
もちろん、友達関係・恋人関係・夫婦関係と、セフレ関係以外にも尊重はとても大切なんですけどね。
セフレっていう都合いい関係だから、終わったら終わったで別にいい
みたいな考え方の人も、けっこういるんですよね。
だから色々と雑な人もいます。
セフレだから適当でいい、のではなくて、セフレ関係でも「相手への尊重」がないと、長続きはしないですね。
セフレと仲良くし続けるコツ②:いちいち詮索しないこと
セフレと言っても「好き」という気持ちには変わりない場合があります。
そうなるとどうしても相手の過去も知りたくなりますし、それは自然なことなのでおかしくはありません。
でも、相手の現在・過去を知ったところで逆に辛くなることもあるんです。
意外な過去や事情があったりすると、どうしても相手に対して特別な気持ちを抱きやすいですし、そもそもセフレを求めている人って、やっぱちょっとメンタル的に弱さがある人が多く、のめり込んでしまいがちです。
本人としては「それを知られたくない」「知る必要がない」と思っているから話さないわけであるわけですからね。
詮索した結果、既婚者だってことがわかって辛くなった。みたいな話はすごく聞きますね。
「今日が最後かもしれない」
相手は明日、素敵な人と出会うかもしれない。
名前がなくて契約がない関係なので、もしかして会っている今日が最後、という場合も充分あり得ます。
最後だから「美しくいたい」「優しくしたい」「尊重したい」そういった気持ちを持てるようになると後悔も少なくなりますよ。
相手との境界線をしっかり持って接する
相手には相手の生活があって、あなたにはあなたの生活がありますよね?
過度にお互いの生活に介入することは余計な感情を持つ一因にもなりますし、それが嫌だからセフレを求めている人も沢山います。
日常のしがらみや悩み事から解放されて、その一瞬だけでも好きな人と過ごして楽しみたい。
自分勝手かもしれませんがそれをお互いが納得していればいいのです。
そのためにも介入しすぎない、詮索しないってことが大切なんですね。
もちろん、セフレだからって「セックスを強要しない」こともとても大切ですね。
セフレと仲良くし続けるコツ③:マナーを守って安全な関係を楽しむ
他に相手がいても、気にしないよ
セフレであっても、私だけを見てて欲しい
セフレ関係にある人でも、持ってる感情は人それぞれですよね。
相手の嫌がることをしないというのは、普段の人間関係においても前提なので、そこを守りましょう。
そしてなにより、どんな関係においても望まない妊娠をしないように、避妊には心がけましょう!
ピルを飲んでいるから、安全日だから、中出ししたい、そんな誘惑に負けないように安全で楽しいセックスライフを目指してほしいです。
もしセフレを好きになってしまったら・・・
割り切った関係って思ってたとしても、人間の気持ちなので「好きになってしまった」と、なることもあるでしょう。
そうすると今まで通りの関係を続けるのは難しくなります。
セフレだとしても相手を尊重しなくてはいけませんし、好きであることは大事です。
でもそんな時は思い切って関係を解消しちゃいましょう。
「会いたい」「嫌われたくない」っていう想いを利用されて、都合のいいように扱われてしまうかもしれません。
ぶっちゃけ、セフレからの恋人昇格って、ほぼほぼありえないからね
だから、好きなったら、辛くても関係を終わらせて、できればそのまま連絡することもやめましょう。
最初はつらいかもだけど、沼になって、まともな恋愛できなくなる可能性もありますから・・・
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