女性が、心も体も幸せになれるセックスには、ほんの少しのテクニックと思いやりの気持ちが必要です。
独りよがりであったり、乱暴な扱いを受けると、「体だけが目当てだったの?」と思わせてしまいます。
今回は、女性が「また抱かれたい…。」と思ってしまうようなテクニックについて解説します。
「最高の男性」になるためのセックスで大切な3つのポイント
(1)女性の身体、気持ちを丁寧に扱う
女性は「大切にされている」と感じると、セックスの感度も上がります。
手っ取り早く持ち込もうとするような言動は、絶対にNGです。
「君のことが好きだから、したいんだ」という気持ちが伝わるように、優しく、丁寧に、触れて下さい。
また、誘う時はムードを高めて下さい。
最初は優しく、触れるか触れないか、のキスを繰り返して、反応を見ながら情熱的なキスへ変化させていきましょう。
時々唇を離して、目を見つめたり、「かわいい」と褒めるのもいいですね。
(2)女性が感じるポイントを探す
は、よく知られている性感帯だと思います。
共通して言えるのは、絶対に強く触らないこと!です。
「力加減を制する者はセックスを制す」と言っても過言ではありません。
女性の身体は、男性が思っているよりもとてもデリケートです。
壊れ物を扱うように、優しく、優しく、丁寧に触れて下さい。
注意ポイント:舌での愛撫の際も同様です
彼女の反応を見ながら、徐々に、徐々に、力加減を強めましょう。
この力加減ができる男性は、実はあまりいないようです。
大体が「強すぎ」です。力加減を極めましょう。
前戯の時間は長くつくりましょう。
彼女の体の皮膚を全身くまなく触れる、くらいの心持ちでいいかと思います。
挿入よりは前戯の方が好き、という女性が多いです。
ここは、焦らずに、彼女の目がうっとりとして、全身の力が抜けてしまうまで、
愛撫を続けて下さい。
(3)女性の反応をしっかり見ながらゆっくり挿入
前戯が十分であれば、挿入はスムーズにいきます。
が!!!
ここでもポイントは「優しく、丁寧に。」です。
「これが欲しかったんだろう?」的な展開は、AVや、Mっ気のある女性(もちろんMの女性みんながそうではないですよ)しか喜びません。
先が乾いていても痛みを感じることがあります。
お互いをよく濡らしてから、ゆっくりと挿入しましょう。
それからは、反応を見ながら…。
2人のペースを見つけていきましょう。
セックスをする時、あなたは「彼女の体の研究員」になりましょう。
どこを、どういう風に触れると、どんな表情をするんだろう…。
痛そうなのか、気持ちいいのか、常に観察して下さい。
触れる時は優しく、丁寧に!
力加減を制する者は、セックスを制す。を決して忘れないで下さい。
力加減マスターになりましょう!
またあなたに抱かれたい…と思ってもらえるポイントは「心遣い」
最後まで読んでいただいた方は、すでにわかったかと思います。
女性に「まだあなたに抱かれたい」と感じてもらうことで大切なのは、一体なんでしょう。
テクニックよりも、女性に寄り添って、女性を大切にする気持ちが大切ですね。
テクニックよりも、思いやりのマナーですね。
いまパートナーがいるひとも、いないひともぜひ覚えておいてくださいね。
ためになった・面白かったと思ってもらえたら、シェアしちゃいましょう。
「あなたの体験談」なんかも、ぜひぜひコメントくださいね。
コロナの影響を受け、現在、対面式のサービスやセミナーの開催を中止しています。
でも、恋愛・性・仕事など、いろいろなお悩みが途絶えることはないと思います。
今できることとして、ライン@での相談を開始しました。
以前よりご相談などをいただいていた方も、初めての方でもお気軽にご連絡くださいね。