彼とのセックスで中イキしたいのに、なかなかイケない…
セックスで中イキしてみたい…
って、思ったことありませんか?
わたしももともと中イキが全然できなくて、「してみたいなぁ」って思ってました。
ネットで調べたら、余計に気になっちゃって…どんだけ気持ちいいんだろうって。
彼とのセックスが不満があるわけじゃなかったけど、やっぱり中イキを体験してみいな、なんて思ってました。
なので今回は、わたしがいろいろ調べたり試した結果、中イキできるようになった方法なんかをお伝えできればと思ってます。
それとあわせてセックスで中イキできない原因もまとめてみました♡
中イキができるようになってから、もっとセックスが好きになったし、セックスが楽しくなって、彼をもっともっと好きになりました。
もし、中イキ未経験で「わたしも中イキしてみたい」って、昔のわたしみたいな人に、ちょっとでもプラスに慣ればって思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
セックスで中イキできない4つの原因
セックスで中イキできない原因ってなんだと思いますか?
いろいろ調べたり、わたし自身が中イキ出来なかったときの経験を元に、中イキできないのには主に4つの原因が考えられます。
その4つの原因をしっかり知って、もしあなたが当てはまるようなら、一緒に改善していきましょう。
中イキできない理由①:彼の前戯が短い
彼の前戯の時間が短いと、女性は中イキしづらい傾向にあります。
前戯が不十分で膣内が濡れていないときには、指でも彼のアソコでも、挿れられたら痛みを感じませんか?
「もっといろいろ触ってほしいのに…」って思ってもなかなか伝えにくいですよね。
でもそうやって別のことを考えてるときって、セックスに集中してないじゃないですか。
セックスに集中できてないときは、中イキすることが難しくなりがちです。
膣内が十分に潤った状態であれば、挿入のときに気持ちよさがグーンって増えて、中イキがしやすい状態になりますよ♡
もし彼の前戯の時間が短いなって感じるようであれば、膣が十分に濡れるまでは時間をかけたいところなので、彼に伝えてみることも大切です。
わたしも伝えるようになって、シーツがびちょびちょになるまでたっぷり前戯してもらえるようになりました♡
中イキできない理由②:自分の性感帯がわからなくて未開発
自分の性感帯って、どこかわかりますか?
わたしは耳を舐められるときの音だけで濡れちゃうくらい、耳が弱いです♡
中イキできない人は、もしかしたら自分が1番感じる場所を知らないとか、性感帯がわかってても未開発ってこともありますよ。セックスで中イキしづらくする原因の一つですね。
ちなみに膣内の性感帯は、未開発の状態だとあんまり快感を得られにくいようです。
たとえば、膣内の性感帯として有名なものにGスポットやポルチオがありますよね。
これらは膣内にある性感帯ですが、触れただけですぐに気持ち良くなれるわけではないって知ってました?
実は、時間をかけて開発すると、びっくりするくらいの気持ちよさなんです♡
もしちゃんと開発したことないってことなら、時間をかけて開発してみてください。
いま感じてる気持ちよさの、何倍も、何十倍も気持ちよくて、すぐイッちゃうかもです。
中イキできない理由③:緊張している
緊張していると、必要以上に体に力が入ってしまいますよね。
すると、体が強張ってしまい、中イキにも集中しづらい状態になりがちです。
たとえば、まだ中イキをしたことがない女性の場合、無意識のうちに自分で「恥ずかしい!」とストップをかけてしまうこともあります。
身も心も開放的になり、リラックスした状態でセックスに臨む姿勢が大切です。
中イキできない理由④:体位がよくない
オナニーでは中イキできるけど、彼とのセックスでは中イキできない…
そんな時は、体位に原因があるかもしれません。
たとえば、膣内の性感帯であるポルチオを刺激したい時は、奥まで挿入できる体位がよいと言われています。
体位によっては、そういった性感帯が刺激されないこともあるようです。
刺激がなければ、当然中イキもしづらくなると考えれられます。
中イキをするための具体的な4つの方法
じゃあどうしたら中イキできるの?
ここまでは「中イキができない原因」について、調べた結果とわたしの経験を元に解説してきました。
ここからは「中イキをするための具体的な4つのポイント」について解説していきますね。
中イキするための方法①:彼を攻めることで前戯の時間をいっぱいとる
まずは、やっぱり前戯に十分な時間をかけましょう。
人それぞれ前戯にかけてほしい時間は違うと思いますが、短時間の前戯だと膣内を十分に濡らすことは難しく、十分に濡れていない状態で中イキをすることは難しいからです。
彼の前戯の時間が短いのであれば、少しずつでも前戯にかける時間を長くしてみましょう。
しっかり伝えることも、ときには大切ですよ。
「もっとここ、を舐めてほしいな…♡」
彼は素直に従ってくれるものです(笑)
もし彼がすぐに挿入したがるタイプであれば、あなたの方から攻めてみてもよいでしょう。
時にはあなたから彼への前戯に時間をかけて、そのお返しでたっぷり触ってもらったり、舐めてもらいましょう。
膣内が十分に濡れた状態にすることがポイントですね♡
中イキするための方法②:ひとりエッチに挑戦して性感帯を開発する
膣内の性感帯が未開発の状態であるならば、積極的に性感帯を開発しましょう。
膣内の性感帯が開発されていれば感度も上がり、イキやすい体へと変化するためです。
たとえば、Gスポットは膣口から5cmほど進んだ上部にあります。
抵抗がないようであれば、おもちゃなどでオナニーをして自分で開発するのもよいでしょう。
ひとりエッチは自分の体を知るうえで、とっても役に立ちますよ。
そのとき気持ちいい性感帯が開発されることによって、少しずつ気持ちよさを感じられますよ。
わたしも最初はひとりエッチに抵抗がありましたが、自分でGスポットを開発してからはハマっちゃってます♡
中イキするための方法③:たまには朝からだらだらしてリラックスする
緊張している状態では、体に余計な力が入ってしまいます。
だから緊張をほぐし、リラックスした状態でセックスに臨むことが大切です。
例えばヨガをして気持ちを落ち着かせたり、ゆっくりお風呂に入ったり、休日は朝からだらだらすごして一日中ゆったりしたりするのもいいかもですね。
セックスの前なら部屋の照明はあらかじめ落としておく、お気に入りのアロマを焚いてみるなど、心身ともにリラックスした状態になれるよう工夫をしましょう。
そうすることで開放的な気持ちになり、心からセックスを楽しむことができますよ。
結果として、中イキもしやすくなりますよ♡
中イキするための方法④:中イキしやすい体位にチャレンジ
セックスの時は、体位も工夫してみましょう。
体位を工夫することによって、膣内の性感帯を刺激できる可能性が高まるからです。
たとえば、中イキしやすいと言われている体位のひとつに「寝バック」があります。
女性がうつ伏せになり、その上からパートナーがまたがる体位です。
密着度が上がるため感じやすくなり、奥まで挿入しやすいというメリットもあります。
ちなみにわたしは「騎乗位」が好きです。
自分で動けるから、気持ちいいところにピンポイントで彼のアソコを当てることができます。
自分の気持ち良い部位に直接刺激を与えることができるため、よりイキやすくなれますよ。
セックスで中イキするためには、焦らずじっくり取り組むことが大切
「セックスで中イキをしたことがない」と、物足りなさを感じている女性もいることでしょう。
中イキするまでには性感帯の開発などで時間を要することもあり、焦りは禁物です。
個人差はありますが、上記で挙げたポイントを押さえれば、少しずつでも中イキしやすい体に近付けるはずです。
セックスを好きになるためにも、より気持ちいいセックスを体感してくださいね。
この記事のセクマナライター
名前:かおる さん
性別:女性
※掲載にあたり、一部加工修正をしています。
ためになった・面白かったと思ってもらえたら、シェアしちゃいましょう。
「あなたの体験談」なんかも、ぜひぜひコメントくださいね。
コロナの影響を受け、現在、対面式のサービスやセミナーの開催を中止しています。
でも、恋愛・性・仕事など、いろいろなお悩みが途絶えることはないと思います。
今できることとして、ライン@での相談を開始しました。
以前よりご相談などをいただいていた方も、初めての方でもお気軽にご連絡くださいね。