好きな人とキスをすると幸せな気持ちになりますよね。
その反面「彼は自分とのキス、どう思っているのかな…」と疑問に思ったことはありませんか？
できることなら、キスが上手と思われたいのが本音ですよね。
でも、上手なキスのやり方ってどうやるのかわからない人も多いでしょう。実は、男性が思う上手なキスって意外と簡単にできるんです！
この記事では、男性ウケする上手なキスのやり方を紹介しますので、試してみてくださいね。
上手なキスをする前に準備をしよう
あなたは、キスをする前にしっかりとケアをしていますか？キスのテクニックに気を取られるあまり、準備をおこたってはNG。
ケアのできていない状態だと「あまりキスしたくないな…」と、思われてしまう可能性もあります。そう思われないためにも、準備をしっかりしてからキスに挑みましょう！
唇のケアをしっかりする
唇の感触がいいと、それだけで男性を喜ばせることができます。なぜなら、男性は柔らかい唇が好きだから。むしろ柔らかい唇なだけで「気持ちいいキス」と思うこともあるんです。
逆に、乾燥してガサガサな唇は上手なキスをする以前にNG。そんな唇でキスしたら、感触が悪くお世辞にも心地いいとは言えないでしょう。
上手なキスをするためにも、日ごろから唇のケアをしっかりしてくださいね。美は1日にしてならずと言いますが、プルプルな唇も1日では作れません。
こまめにリップクリームで保湿する、週に1回は唇パックをするなど、意識してケアをしてください。そして、彼氏とのキスに備えましょう。
口臭対策をするのがキスのマナー
キスする時、顔と顔が近づきますよね。そのため、相手の口臭を直に感じることができます。
「好きな人の口のにおいを嗅げてうれしい！」と思う人もいるかもしれません。しかし、口臭がキツイ相手とのキスはしたくない人がほとんどでしょう。
まず、マナーとしてキスの前に口臭対策をするのは大切です。「当たり前すぎて参考にならない」と思うかもしれません。
ですが、付き合いが長くなると意外と気が抜けてしまうことでもあります。もう一度、口臭対策ができているか確認してみてください。
食後は歯磨きをする、歯間ブラシやフロスを使う、デートの前は匂いの強いものは食べない、など意識していきましょう。
口臭が気にならないと、思い切りキスに集中できますよ！
上手なキスのやり方解説！
キスをする準備ができたら、いよいよ実践です。上手くキスをしようと思わず、リラックスしてキスにのぞみましょう。
舌に力を入れない
ディープキスをする時、舌を動かすことに集中するあまり力が入りすぎていませんか？
力が入った舌は、相手の舌に絡まりにくくフィットしづらいです。そのため、上手と言うより、頑張って動かしている感が出てしまいがち。キスが上手と思われたいなら、舌の力を抜くことからはじめましょう。
鏡で見るとわかりますが、力が入っていない舌は幅が広くて柔らかいですよね。ディープキスをするときは、その状態を保ちながら、ゆっくりと動かすだけでOK。相手の舌にフィットして、ねっとり濃厚なキスができちゃいますよ。
上手くやろうと思うより、舌に力を入れないことを意識していきましょう。
男性をサポートするようにキス
本命の彼女にテクニックを求める男性は多くありません。むしろ、超絶テクニックを持った女性は「経験豊富なんじゃないか…？」と遊び人認定される可能性も高いでしょう。実は、男性が求めるキスってテクニックじゃないんです。
また、キスって人によって好きなやり方が違いますよね。よだれベチョベチョなキスが好きな人もいれば、軽いキスが好きな人もいます。
つまり、男性は自分の好きなキスに答えてくれる女性を求めているんです。ですから、キスする時、主導権は彼氏に握らせるやり方をするのがいいでしょう。あなたは彼氏のキスのサポートをすればOKです。
そうすれば、彼氏から「俺たちってキスの相性いいよね！」なんていわれるはず。キスの相性いい=キスが気持ちいい、ということ。それは、あなたのキスが上手いと思っているとも言えますよ。
相手の舌や唇を味わうように動かす
ディープキスの時「舌の動かし方がわからない！」なんて人も多いですよね。やり方を調べて実践しても、なんだかぎこちなくなると思いませんか？
その原因は、キスを上手にすることに気が向いていて、キスが愛情表現ということを忘れているから。マニュアル通りではなく、もっと彼を感じることを意識しましょう。
唇や口腔内の感触。唾液の味。その感覚を味わうように動かしてみてください。そうすると、自然と動きがゆっくりになるはずです。
上手く動かそうと思わず、感触を楽しむようにすれば、余裕を感じる大人なキスができますよ。
まとめ
上手なキスのやり方を解説してきました。意外と簡単なやり方で、キスが上手と思われることがわかったのではないでしょうか？
キスをする時は「力まない・リードしない・感触を楽しむ」の3つを意識してみてくださいね。このポイントさえ押さえれば彼氏が何度でもしたくなるキスができるはずです。
合わせて、キスの準備として唇と口臭のケアをすれば、最高のキスになること間違いなし！
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