彼氏やパートナーとのセックス中、
- え?今それ言う?
- そうじゃないんだけどなー
- それやめてほしいな
と思うことありませんか?あっても中々相手に言えない…。そんな経験ありませんか?
それが挿入中とあればなおさら言いにくいですよね…。
そんな時、雰囲気を壊さず、相手を傷つけることなく伝える方法をお話ししたいと思います。例をあげながら一つずつ解説していきます。
挿入中にしてほしくないこと
- やたらと激しく腰を振る
- 無理な体勢のまま続ける
- 何度も体位を変える
- 照明が明るすぎる
- おしりの穴を触ってくる
- 何度も「気持ちいい?」と聞いてくる
やたらと激しく腰を振る
AVのように激しく腰を振る男の人いますよね。男性は気持ちいのかもしれませんが、女性は摩擦で擦れて痛くなりますよね。
ストレートに
痛いからやめて
と言ってもいいですが、
こうすれば気持ちいいと思ってくれると思ったのに…
とショックを受ける男性もいるかもしれませんね。
そんな時は言い方を少し変えて
ゆっくりの方が気持ちいいな
と可愛く言ってみましょう。具体的にどうしてほしいか伝えることで相手にもわかりやすく、傷つけることなく行為を続けることができますよ。
無理な体勢のまま続ける
大きく開脚したまま、不自然に体がねじれたまま…。
この体勢つらい!
という時ありますよね。
さっきの体勢がいいな
と素直に言ってみましょう。この時本気で嫌そうに言うのではなく、可愛く言うのがポイントですよ。
何度も体位を変える
AVなどを見てあれもこれもと色んな体位を試みる男性も多いかと思います。
さまざまな体位を試してみた結果、新たな発見がある場合もあるかもしれませんが、それはほんの一部だと思います。お互い本当に楽しみながらしていればいいですよ。
しかし大抵の女性は
疲れるし、集中できない
とあまり楽しめていません。
何度も体位を変えずに済む方法は以下の通りです。
正常位がいい場合:背中に手をまわし、ギュッと抱きしめたまま耳元で「これ気持ちいい」とささやきましょう。
後背位がいい場合:女性も自分で腰を振りましょう。セックス中、受け身な女性が多いですが、自分から腰を振ることで何も言わなくても「これがいいの!」というアピールになります。
照明が明るすぎる
「どこからでも見てちょうだい!」というパーフェクトボディの持ち主は問題ないでしょうが、ほとんどの女性は明るい照明の下でのセックスは嫌です。
- たるんだ体を見られたくない
- 今日はムダ毛の処理が甘かった
- 体に自信がない…。
理由はさまざまです。私はほぼ毎日主人と入浴していますが、セックス中は気恥ずかしくて照明を落としています。
男性は視覚からも興奮するので「明るいままでしよう」とこちらの気持ちはお構いなしなところがありますよね。
恥ずかしいから暗くしてね
と可愛くおねだりで大抵の場合OKだと思います。
しかし、本当に嫌な時には
暗くしないならセックスしない
とはっきり言いましょう。
「恥ずかしいから明るくしないでね」と可愛くお願いして、途中で明るさマックスにされてケンカになった苦い思い出があります。(笑)
おしりの穴を触ってくる
せっかくいい雰囲気で気持ちよくセックスしていたのに、興奮した彼がおしりの穴を触ってきた!という経験がある女性も多いと思います。中には積極的に「触って!」という女性もいるとは思いますが、大多数がNGですよね。何か出そうになったり、いろいろと気になって集中できないですよね。
やめて
と言っても
本当は嫌がってないのかな!?
と勘違いしたままやめてくれない事もありますよね。かといって、キレ気味に「やめて!」と言って途中終了するのも後味悪いですよね。対処法は以下の通りです。
彼がおしりの穴を触りそうになったら、「こっちを触って」と彼の手をつかんで、触ってほしい場所へ誘導しましょう。それが恥ずかしい場合は「手を握っていてほしいな」と可愛く伝えましょう。可愛くおねだりされて嫌な気分になる男性はいないと思います。
何度も「気持ちいい?」と聞いてくる
挿入中、一度や二度なら
気持ちいい?
これは?いい?
と聞かれても問題ないですが、何度も何度も聞かれるのはうんざりしますよね。
もちろん恥ずかしさもありますが、集中できないし段々イライラしてきて思わず
しつこい
と言いそうになったり…。
解決方法はいたってシンプルです。キスで口をふさぐ。これだけです!キスでお喋りな口をふさぐことでイライラも解消され、なおかつお互い盛り上がり、一石二鳥ですね。
まとめ
以上、挿入中にしてほしくない女性の本音、その伝え方をお伝えしましたがいかがでしたか?ポイントをいくつかまとめると
- 具体的にどうしてほしいか伝える
- 場合によっては自分から動いてみる
- 少し積極的になる
です。
「挿入中に伝えてみたけど伝わらなかった」という場合にはセックス中ではなく普段の会話の中で思い切って話してみるといいかもしれないです。面と向かって伝えるのが難しい方はメールやLINEで伝えるのも手ですね。
挿入中にしてほしくないことを上手く伝え、よりよいセックスライフを楽しみましょう!
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