セックスレス

あれ…これってマンネリ化してる?〜セックスのマンネリ化へのサイン〜

パートナーとのセックスが毎回同じになってしまい、結果的にマンネリ化してしまうお話はよく聞きます。

マンネリ化してしまうとセックスレスの原因にもつながり、最悪の場合、浮気や別れの原因もなってしまいますよね。

そんな最悪の結果を迎えないようにするために、マンネリ化になってしまう原因とマンネリ化のサインをお伝えしたいと思います。

セックスがマンネリ化してしまう原因5選

【1】いつもと同じプレイ

いつもと同じ前戯。

いつもと同じ挿入のタイミング。

いつもと同じ下着。

いつもと同じ対位。

・・・・・思い浮かぶパターンはいつも同じではないでしょうか?

いくら相手のことが好きでも、いつもと同じパターンで同じプレイを続けていると、それは飽きてしまいますよね。

いくらパートナーが魅力的でも、同じプレイをし続けていると人間飽きがきてしまいます。

特に長年連れ添っているカップルだと、もうすでに飽きてしまってるなんてこともあるかもしれません。

ちょっとした変化を与えることで改善されるかもしれませんよ。

【2】回数が多い

セックスの頻度は人によって違いますが、セックスの回数が多いと自然と毎回同じになってしまい飽きてしまいますよね。

頻繁にするのではなく、あえて頻度を減らしたまにすることによって、熱く激しいセックスになるかもしれません。

【3】セックスを楽しむ時間がない

仕事でなかなか忙しくて・・・

なんとなくしなくちゃいけないから義務的に・・・

なんて思いながらセックスをしていませんか?

忙しさのあまりセックスを怠ったり、セックスに対する情熱も少なくなり、心の底から楽しむということを忘れていませんか?

特に子供が生まれると気を取られてしまい、セックスを楽しむ時間も忘れていることでしょう。

休暇などを合わせてゆっくりとリラックスする時間を作る必要がありますね。

【4】一緒にいて安心しきってしまっている

お互いのことを知り尽くしているというのは、パートナーの関係である以上これほど素晴らしいことはありません。

ですがそれは裏を返すと、お互いのことを知り尽くして安心できる関係=マンネリとも言えます。

最初は緊張感と刺激に溢れたセックスをしていて、相手が何を好み何が嫌いで探りあいの中でセックスをしていませんでしたか?

終始緊張しながらセックスをしていませんでしたか?

ですが、長年一緒に連れ添うことになり、相手のことを知り尽くしてしまい、その安心感がマンネリ化を招いてしまいます。

【5】いつもと同じ場所

いつも同じ場所で、同じような時間帯で、セックスが行われていませんか?

たまには朝にしてみたり、ホテルに行って普段とは違う環境でセックスをしてみましょう。

それもラブホテルではなく、ラグジュアリーホテルを使ってみるのはどうでしょう?

家やラブホテルだと、環境にあまり変化がないかもしれません。

慣れた環境で行うといのは、緊張感のない環境とも言えます。

ちょっとした変化を与えることにより、普段とは違った刺激的なセックスができることでしょう。

マンネリ化のサイン7選

【1】セックスの回数が減る

最初の頃は頻繁にしてたのに、最近はセックスの回数が減ったどころか全くしなくなった。と、心当たりがある方も多いのではないでしょうか?

それはきっと、セックスのパターンがマンネリ化してしまった結果かもしれません。

また誘っても断られると言った方は要注意です。

長い間していないのに断られるというのは、別の問題があるかもしれませんが。

特に夫婦になって、セックスレスになったという話はたくさん聞きます。

30代前半のご夫婦で、2年間1回もセックスがないという話も聞きましたよ。

【2】セックス中の会話が減る

最初の頃はセックス中でも2人で熱い会話を交わしていたのに、最近ではめっきり減ってしまったという方もいるのではないでしょうか?

最初の頃は2人でドキドキしながら様々な会話を交わしながらしていたのに、それがめっきり減ってしまった。

それはつもりそのセックスに慣れてしまい、お互いのことを知り尽くしたから会話をする必要が無くなったという意味かもしれません。

お互いを知りたいという欲求が減ってきているサインなので要注意です。

【3】流れがパターン化している

いつもと同じ流れでキスをし、前戯をして挿入する。

相手の好きなことを知り尽くした。

何をしたら相手がどう応じるのか予想ができる。

このように作業のようなセックスは、緊張感もなくマンネリ化を生む原因です。

相手の言動が予想できたら、それはマンネリ化へ踏み出したサインでしょう。

【4】以前より気持ちいいと感じられなくなった

セックスをしても気持ちいいと感じなくなった…

それはマンネリ化への一歩でしょう。

セックスの快楽は脳で感じるとも言われ、本人のモチベーションにも大きく左右されます。

以前より気持ちいいと感じられなくなったのは、マンネリ化をしてモチベーションが下がったからでしょう。

関係が長ければ長いほどマンネリ化するのは当然ですが、快楽が減ったというのもマンネリ化へのサインとして捉えることができるでしょう。

【5】性欲が減る

ここでいう性欲とは本来の性欲の衰えとは別の意味です。

性欲はあるものの、パートナーに対する性欲が下がったということです。

パートナーへの性欲が減ったことで他者に性欲が向けら、そこから一夜の過ちで燃え上がるようなセックスをしてしまったというのもある話です。

パートナーから最近求められないなといった方は要注意でしょう。

【6】セックスの時間が短くなって、すぐに終わってしまう

初めは何時間もかけていたセックスも、最近では30分以内に終わってしまう。

前戯の時間を減って、すぐに挿入して、すぐにフィニッシュを迎える。

そんな行動は、セックスに対する飽きが出始めているのかもしません。

長ければ良いというわけではありませんが、短くては作業的のようなセックスに感じられて悲しいですよね。

【7】賢者タイムが露骨になった

今まではセックスが終わった後も抱きしめてくれた彼が、今では洋服を着て背中を向けてすぐに寝てしまう。

これはあなたとのセックスが作業になったという表れでしょう。

賢者タイムがあるのは仕方がないことですが、あまりに露骨になるとあなたとのセックスが飽きたという表れかもしれません。

まとめ

今回はセックスがマンネリ化してしまう原因と、マンネリ化しているサインについて触れていきました。

パートナーに喜んでもらいたいという一心でセックスをするのは、とても良いことです。

ですが、その感情も無くなってしまい、普段と同じセックスを作業のようにこなしては、いいセックスはできません。

相手のことを思いやる。

ちょっとしたセクマナと刺激を加えることで、普段とは違った良いセックスができるでしょう。

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