大好きな彼氏やパートナーとのセックス、満たされてとても幸せな気持ちになりますよね。
でもちょっと待ってください!あなたのそのセックス、本当に満足していますか?
もっと気持ちよくなりたい
ホントは少し痛い
こんな前戯をしてほしい
そう思っている女性も多いのではないでしょうか?前戯が不十分だった場合、十分に濡れずに挿入時に痛みや、あまり気持ちよくないといった不満の残るセックスになってしまいます。
今回は「こんな前戯をしてほしい」という女性の本音にスポットをあてたいと思います。
こんな前戯をしてほしい:7つのステップ
まずはムード作り
今からセックスしよう!
と急に言われても
…。
女性はそんな気分になれませんよね。
男性は雰囲気やシチュエーションにこだわらずとも「準備万端!」な状態になれるかもしれませんが、女性はそうではないですよね。もし、子どもがいたならなおさらですよね。
子どもが寝静まった後に照明を落とし、間接照明やキャンドルに明かりを灯して、アロマやお香でいいにおいもプラスして…。これだけでぐっとムードが出てきますよね。特に、普段家事に育児にと追われているママは生活感を感じさせないムード作りは重要なポイントですよね。
髪や手に触れてほしい
気持ちも体も準備出来ていない状態でいきなり胸やアソコを触られても、痛かったり不快でしかないですよね。
付き合いたての頃はドキドキしながら手を繋いだり、頭をよしよしされてキュンとしたりしてましたよね。長く付き合っていたり、結婚して子どもが生まれると中々キュンとする事もなくなり、ましてやドキドキなんてどこへやらです。
それでも優しく髪に触れられたり、そっと手を繋いだりすると、付き合いたてのあの頃に戻ったようで嬉しいものです。それに髪を触られると気持ちいいです。性的な気持ちよさではありませんが、髪を触ってほしいと思っている女性は多いはずです。
嬉しくなる言葉を言ってほしい
口下手な男性って多いですよね。髪型やメイクを変えても単に気づいていないだけなのか、照れていわないだけなのか…。
今日のメイクいいね!
♡
「かわいいね」そういってもらえると女性はとっても嬉しくなりますよね。
普段言われ慣れていない女性であれば特に、前戯中に「かわいい」「きれいだよ」と言われるだけで高揚してきますよね。
軽いキスを沢山してほしい
「激しいキスが好き!」という女性もいるでしょうが、最初から激しめでこられても正直引きますよね。
何度も軽いキスを沢山する方が好きという女性の方が圧倒的に多いと思います。さらに付け加えると、ゴロンと横になった状態ではなく、座ったまま、もしくは立ったままの状態で軽いキスを沢山してほしいです。
基本はソフトタッチで
女性の体は柔らかくてデリケートです。なので基本的に優しく扱ってほしいですよね。
髪や体を優しく触られると
- 大事にされてるな
- 優しいな
と幸福感が増し、気持ちも体も徐々にほだされていく感覚を感じることができますよね。また、胸やアソコを触られる時も痛くないようにソフトタッチがいいですよね。
アソコは焦らして
キスをして胸を触って、次は下半身!となると思いますが、ちょっと待ってほしいですよね。すでに潤っていることもありますが、ここで焦らすことによってその後の快感がグンと変わってきます。
アソコの周辺を優しく触ったり、触れるか触れないかのギリギリのたっちで焦らされることで快感が増えます。
早く触って!
と思うようになるぐらいまで焦らされたいですね。
同時に触ってほしい
同じ人と何年もセックスしていると
またこのパターンかな。。。
と次の動きが読めてしまったりしますよね。そうなると中々濡れないし盛り上がらないし…。ワンパターンになってマンネリ化してしまうのは嫌ですよね。
1点集中もいいですが、同時に触ってもらうことでいつもとは違う快感を得ることができます。また、女性の体は男性よりも性感帯が多めなため、同時に触られる事で快感が増します。例えば、キスをしながら胸を触ったり、首筋にキスしながら足をソフトタッチしたり…。
新たな感じるスポットを発見してマンネリ化も解消でき、とにかく気持ちいいので同時に触ってほしいですよね。
まとめ
女性はセックス中ムードや挿入前の前戯を重要視している方が多いと思います。
ムードを作って優しく触れられ、沢山キスをしたり、時間をかけて愛撫されたりすることで「愛されている」「幸せ」「気持ちいいな」と思える前戯が最終的に不満のない満足いくセックスに繋がるからです。
また、前戯以前のマナーで
- 爪を短く切る
- 行為前には清潔にする
- 口臭エチケットを守る
この3つは最低限のマナーとして男性は気をつけてほしいですね。
コロナの影響を受け、現在、対面式のサービスやセミナーの開催を中止しています。
でも、恋愛・性・仕事など、いろいろなお悩みが途絶えることはないと思います。
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