ペニス中心主義とも言える男性に比べ、女性は全身が性感帯といっても過言ではありません。
ただし、感じる場所や感じ方は人それぞれ。
また、機嫌が悪いときや、好きでもない人に触られるのは、不快なだけ。
つまり、好きな人に愛されているという実感が伴わないと感じることができないのが女性なのです。
だから、女性の気持ちや反応を見ずに、やみくもに愛撫しても効果はありませんよ。
また、バストの形や大きさ、乳輪のサイズや色は十人十色。
乳首の色が濃いのは遊んでいるなどというのはただの迷信です。
正しい知識も身に身に付けずには、セクマナ道は歩けませんね(笑)
覚えておきたいおっぱいへの愛撫 5つのポイント
最初はバスト全体の愛撫から
乳首が感じやすい場所だと思っているせいか、はたまたおっぱい星人だからか、いきなり乳首にしゃぶりつく男性もいますが、それではNG。
まずはバスト全体を包むようにして軽く揉んだり持ち上げたりしながら、乳首以外の場所を愛撫します。
愛撫はソフトタッチが基本
バスト全体を揉んだりキスをしたり舌を這わせて愛撫をしたら、次に攻めるのは乳輪です。
乳首を山頂とするなら、まずは麓から。
乳輪のふちを、円を描くように指先でなぞり、舌を這わせて十分に乳首がピンと硬く立つまでゆっくり愛撫しましょう。
力加減はあくまで微弱です。
肌にギリギリ触れるか触れないかの、フェザータッチで行いましょう。
手のひらや指で愛撫する
バスト全体や乳輪を愛撫しても乳首に変化がない場合は、手のひらの真ん中を乳首に軽く押し当てて円を描くように擦ってみるのも効果的かも。
また、2本の指で乳首を軽く挟んだり、指の腹で擦ったりしてもいいでしょう。
女性が感じて乳首が硬くなるまで、丁寧に丁寧に丁寧に続けましょうね。
乳首の攻め方
乳首がピンと立ったら、いよいよ乳首への愛撫です。
焦らし、焦らされ、いよいよこのときですね。
軽くつまんでコリコリさせたり、指先で軽くつついたり、円を描くように擦ったりします。
片方の乳首を指で愛撫しながら、もう一方の乳首をしゃぶったり、舌先で乳首を転がすように舐めたりします。
激しければいいなんていうのは誤りです。
女性のなめらかなで気持ちいい柔肌を、じっくり堪能しちゃいましょう。
ローションを使って
素手や口で愛撫をする場合は、肌に触れるか触れないかギリギリのソフトタッチが基本ですが、ローションを使って滑りを良くすれば、多少強く擦ったり、揉んだりすることもできますね。
「ローションは使ったら負け」・・・?
いやいや。
女性が好きな香りのローションを使えばさらに、官能的な効果アップがあるかも。
ヌルヌルと滑ることで、身体が擦れ合うことで気持ちよさも増し増しですよ。
まとめ
おっぱいが好きな男性は多いと思います。
日中はどんなに厳しい上司でも、おっぱいの前では赤ちゃんに戻っていることでしょう(笑)
あの膨らみには、夢と希望が詰まっています。
触りたい!舐めたい!しゃぶりつきたい!という欲をまずは押さえて、ゆっくりと女性のカラダを楽しんでみませんか?
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