中イキは難しい…
中イキしてみたいけど、全然感覚がわからない…
そのように感じる女性は少なくないのではないでしょうか?
たしかに、中イキ(膣イキ)するよりも、クリトリスの刺激で外イキする方が手軽で簡単かもしれません。
それでも多くの人が中でイクことに興味を持っているはず。
実際に、刹那的な快楽である外イキよりも、頭の中が真っ白になってしまうような持続的な中イキは格別です。
中イキできるように努力してみたけど、何回やってもできなかった…
オナニーでは簡単に中でイケるのに、セックスではなかなか…
それでも多くの人が中でイクことに興味を持っているはず。
今回は、何度も中イキにチャレンジして挫折を繰り返し、幾度もの試行錯誤の果てに中イキをマスターした経験をもとに、中イキのコツや方法を解説していくので、参考にしてみてください。
こんなに気持ちいいの?中イキ未経験でもセックスで中イキするコツ3選
中イキするコツ①:心もカラダもリラックスさせる
セックス中に中イキしようと意気込んで、心身ともにガチガチになってしまっていませんか?
そのような状態では、残念ながら中イキはかなり難しいかもしれません。
「中イキしなきゃ!」というプレッシャーはかえって中イキしにくい状況を生んでしまいます。
まずは、ただセックスを楽しもうという純粋な気持ちでリラックスすることを心がけましょう。
リラックス=心地良さです。
心地良さの先に中イキがあることを思い出すことが大切です。
中イキするコツ②:まずは「外イキ」から!
最初からセックスで中イキを目指そうとすると、遠回りすることになりかねません。
まずはクリトリスを愛撫してもらうことで、いわゆる「外イキ」を目指しましょう。
外イキすることでカラダの興奮度が高まり、結果的に中イキしやすい状態に導いてくれます。
時には大人のオモチャを使ってみることも大切
外も中も、どうしてもイキにくい…
そんな人は、バイブやピンクローターなど、セックスに大人のオモチャを取り入れてみるのも一つの手です。
パートナーの愛撫とはまた違った新しい刺激が、エクスタシーを経験しやすいカラダを作る手助けをしてくれることでしょう。
中イキするコツ③:最終手段…膣にギュッと力を入れてみて
あらゆる方法で中イキを目指しても、やっぱりダメだ…という人。
最終手段「挿入時に膣に力を入れる」
セックス中、ペニスを締めつけるようにギュッと膣に力を入れ続けると、だんだんと「あれ?イッちゃうかも!」という感覚が分かってきます。
そのまま絶頂に達することができたら大成功。
100%中イキができなくても、一度でも「あれ?これかも…」という感覚をつかめたならゴールは近いです。
まずは、中イキの感覚をつかむことを心がけてみましょう。
中イキするための近道は「感じること」
中イキするために役立つコツを3つ紹介しましたが、セックスにおいて中イキするための一番の近道は「感じること」です。
オモチャを使ってみたり、リラックスを心がけても、「セックスが気持ちいい」や「パートナーと触れ合えて幸せ」という感情がなければ中イキも達成しづらくなることでしょう。
中イキを目指すにはテクニック的な要素ももちろん大事ですが、最初に触れたように感じること、つまり大好きな人とセックスすることが中イキへの一番の近道だということを忘れずにいてくださいね。
この記事のセクマナライター
名前:ゆか さん
性別:女性
※記事掲載にあたり、一部加工・編集しています
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